三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2025年3月12日

【お知らせ】3月14日(金)一部展示室内でデバイスを使用した鑑賞会を行います。

三菱一号館美術館「MUSEUM for ALL」プロジェクトの一環で、
下記の日時にて、目の見える人、見えない人、見えにくい人が共に楽しむ展覧会鑑賞会を開催しますので、お知らせいたします。

鑑賞会では会話およびデバイスの使用を伴うため、一部展示室内が混雑するとともに声が響きます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。

開催日時:2025年3月14日(金)①14時半~16時半
②17時半~19時半 ※追加募集はございません。

*三菱一号館美術館「MUSEUM for ALL」は、アクセシビリティを向上させ、幅広い方々へより開かれた美術館となることを目指し、2021年に開始したプロジェクトです。

2025年2月27日

【お知らせ】3月2日(日)東京マラソン開催に関するご案内  

東京マラソンが2025年3月2日(日)に開催されます。

その為、東京マラソンのゴール近くの三菱一号館美術館周辺にて大規模な交通規制が計画されています。

ご来館の際にはご注意ください。

交通規制につきましては、東京マラソン公式HPをご確認ください。

https://www.marathon.tokyo/

2024年4月3日

2024-2025展覧会スケジュールのお知らせ

三菱一号館美術館(東京・丸の内)の展覧会スケジュールをお知らせいたします。

「オーブリー・ビアズリー展」(仮称)

オーブリー・ビアズリー《クライマックス》1893年(原画)、ライン・ブロック、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 © Victoria and Albert Museum, London

会期:2025年2月15日(土)~2025年5月11日(日)
主催:三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社

25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒の色面からなる、きわめて洗練された作品を描きつづけました。本展覧会は、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画です。出世作のマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)をはじめとする、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約200点を通じてビアズリーの芸術を展覧します。

【オーブリー・ビアズリー展(仮称)3つのみどころ】

①生きざま含めて全部見せます!ビアズリーの大回顧展! 
彗星の如くあらわれ時代の寵児に。早すぎる転落から最晩年の進化まで、凝縮された画業をご覧あれ。
②ビアズリーの初期から晩年にいたるまでの素描、ポスター、版画作品が一堂に!
③ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)全面協力!


三菱一号館美術館 再開館記念『不在』―ソフィ・カルとトゥールーズ=ロートレック

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年 リトグラフ 193.8×119.3㎝ 三菱一号館美術館蔵 Henri de Toulouse-Lautrec Moulin Rouge, La Goulue, 1891 Color lithograph, 193.8 × 119.3 cm (MIMT collection)

会期:2024年11月23日(土)~2025年1月26日(日)
主催:三菱一号館美術館

本展は、19 世紀末のパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の多彩な版画・ポスターの表現にフォーカスし、当館のコレクションを中心にフランス国立図書館所蔵のロートレック作品と併せて展覧します。また、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カル(1953- )が当館のコレクションの中からオディロン・ルドンの《グラン・ブーケ(大きな花束)》に着想を得て制作、当館に新たに寄贈された作品を世界初公開します。
現在は、2024年11月の再開館に向けて設備入替および建物メンテナンスのため長期休館中。

 

美術館ニュース

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2025年3月12日

【お知らせ】3月14日(金)一部展示室内でデバイスを使用した鑑賞会を行います。

三菱一号館美術館「MUSEUM for ALL」プロジェクトの一環で、
下記の日時にて、目の見える人、見えない人、見えにくい人が共に楽しむ展覧会鑑賞会を開催しますので、お知らせいたします。

鑑賞会では会話およびデバイスの使用を伴うため、一部展示室内が混雑するとともに声が響きます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。

開催日時:2025年3月14日(金)①14時半~16時半
②17時半~19時半 ※追加募集はございません。

*三菱一号館美術館「MUSEUM for ALL」は、アクセシビリティを向上させ、幅広い方々へより開かれた美術館となることを目指し、2021年に開始したプロジェクトです。

2024年4月3日

2024-2025展覧会スケジュールのお知らせ

三菱一号館美術館(東京・丸の内)の展覧会スケジュールをお知らせいたします。

「オーブリー・ビアズリー展」(仮称)

オーブリー・ビアズリー《クライマックス》1893年(原画)、ライン・ブロック、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 © Victoria and Albert Museum, London

会期:2025年2月15日(土)~2025年5月11日(日)
主催:三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社

25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒の色面からなる、きわめて洗練された作品を描きつづけました。本展覧会は、19世紀末の欧米を騒然とさせたビアズリーの歩みをたどる、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)との共同企画です。出世作のマロリー著『アーサー王の死』(1893-94)や日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)、後期の傑作ゴーティエ著『モーパン嬢』(1897)をはじめとする、初期から晩年までの挿絵や希少な直筆の素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約200点を通じてビアズリーの芸術を展覧します。

【オーブリー・ビアズリー展(仮称)3つのみどころ】

①生きざま含めて全部見せます!ビアズリーの大回顧展! 
彗星の如くあらわれ時代の寵児に。早すぎる転落から最晩年の進化まで、凝縮された画業をご覧あれ。
②ビアズリーの初期から晩年にいたるまでの素描、ポスター、版画作品が一堂に!
③ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)全面協力!


三菱一号館美術館 再開館記念『不在』―ソフィ・カルとトゥールーズ=ロートレック

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年 リトグラフ 193.8×119.3㎝ 三菱一号館美術館蔵 Henri de Toulouse-Lautrec Moulin Rouge, La Goulue, 1891 Color lithograph, 193.8 × 119.3 cm (MIMT collection)

会期:2024年11月23日(土)~2025年1月26日(日)
主催:三菱一号館美術館

本展は、19 世紀末のパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の多彩な版画・ポスターの表現にフォーカスし、当館のコレクションを中心にフランス国立図書館所蔵のロートレック作品と併せて展覧します。また、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カル(1953- )が当館のコレクションの中からオディロン・ルドンの《グラン・ブーケ(大きな花束)》に着想を得て制作、当館に新たに寄贈された作品を世界初公開します。
現在は、2024年11月の再開館に向けて設備入替および建物メンテナンスのため長期休館中。

 

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