三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2022年10月20日

MSSサポーター限定 ヴァロットン-黒と白展 貸切鑑賞会開催(11月7日)

11月7日(月)にMSS(三菱一号館美術館サポーター制度)サポーター限定の
貸切鑑賞会(参加料無料)を行います。当日に実施するギャラリートークは事前の
申し込みが必要となります。

また、今後の感染拡大の状況、当館学芸員の体調などによっては貸切鑑賞会、
ギャラリートークを中止する場合やレクチャーへ変更する場合もありますので、
お出かけ前に三菱一号館美術館サイトのニュースをご確認ください。

ご来館の際は、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用・検温消毒・
サイレント鑑賞等)への協力をお願いいたします。

<開催概要>
日時:2022年11月7日(月)15時00分~21時00分
(最終入場は20時30分まで)

参加資格:MSSの方はサポーターご本人及びご同伴者(1名様まで)
MSS-miniの方はサポーターご本人のみ

※当日はサポーターカードをご持参の上、美術館中庭口からご入場ください。
サポーターカードをお持ちでない場合は入場できませんので、ご注意ください。
尚、2022年1月16日を持って新規入会を休止しています。

※開館(15:00)直後は混雑が予想されます。

<特典に関する注意事項>
※音声ガイドの貸出は、本展では行われません。
※ミュージアムショップの割引はございません。

<当日のイベント>
・ギャラリートーク①:16時~/ギャラリートーク②:18時~
当館学芸員が本展の見どころを展示室内にて解説いたします。

[ギャラリートーク 各回共通]
※所要時間:所要時間20分

10月24日(月)10時より受付開始。

ギャラリートーク① 16時~ https://peatix.com/event/3395186/view
ギャラリートーク② 18時~ https://peatix.com/event/3395194/view

定員20名様まで(先着順)
申込可能人数は、MSSの⽅はサポーターご本⼈及びご同伴者(1名様まで)、
MSS-miniの⽅はサポーターご本人のみ。

登録された方は、当日開始時刻10分前に中庭口にて受付を開始します。
5分前までに受付をおすませください。

尚、次回展示「芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル」展については、
2022年1月16日を持ってMSS・MSS-miniの新規入会を
休止している為、有効期限内の会員様がいらっしゃらないことから、
貸切鑑賞会は実施いたしません。

 

2022年10月7日

【スペシャルコラボレーション!】「ヴァロットン展」×フランスからSAKE文化を発信する「WAKAZE」


フランスからSAKE文化を世界に発信する日本酒メーカーである株式会社WAKAZEと、「ヴァロットンー黒と白」のコラボレーションが決定しました!展覧会のメインビジュアルでもあるヴァロットンの作品《嘘(アンティミテⅠ)》をラベルにデザインした特別限定商品、フランスで醸造された純米吟醸酒「GINJO 2022 LIMITED EDITION」を発売、併せて展覧会チケット付きセットも販売します。

◆ヴァロットン展×WAKAZE特設ページ: https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton


日本酒の輸出量は右肩上がりに増加しており、欧米を中心に「SAKE」として世界各地で飲まれています。「WAKAZE」は2019年にフランス・パリ近郊に醸造所を創立、日本酒の伝統的な製法を取り入れながら、フランスの風土や食文化に合わせた革新的な酒造りをしている酒蔵です。フランスでは主に日本食を楽しむ場面で飲まれていたSAKE(日本酒)が、今日ではミレニアル世代の支持を得て多様な食とのペアリングやフランス人の習慣であるアペロのシーンで楽しまれるようになり、彼らの日常に根ざした存在になりつつあります。「日本酒を世界酒に」を目指して、食の都・パリの文化を取り入れたSAKEを世界へと広めているWAKAZEは、かつて日本発祥の浮世絵に影響を受けて作品に取り入れたヴァロットンにも通じる部分があります。

かつてヴァロットンを初めとして多くのアーティスト達が熱狂、広まっていったジャポニスムの影響を受けた芸術家たちの作品は、今や世界に広まっています。パリを発信源にフランスの精神を取り入れて世界へ広がる日本の文化「SAKE」とフランス発祥ながら日本文化に影響を受けた「アート」の、時代を超えたペアリングをぜひお楽しみください。

【「ヴァロットンー黒と白」展 開催記念特別商品】

■「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO 2022 LIMITED EDITION 展覧会チケット付きセット


商品名    :「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO2022 展覧会チケット付きセット
販売期間   :2022年10月 7日(金)~ ※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売方法   :WAKAZEオンラインストアにて販売
販売価格   :チケット1枚付き9,300円、同2枚付き10,900円(税込、チケット代込、送料無料)
セット内容  :「ヴァロットンー黒と白」展 鑑賞券 1〜2枚
「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
容量/度数    :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。

■「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION

商品名    :「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
販売期間・方法:2022年10月  7日(金)~ |WAKAZEオンラインストアにて
2022年10月29日(土)~ |Store 1894(三菱一号館美術館内)にて
※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売価格   :7,700円(税込)
容量/度数   :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。

 

「ヴァロットンー黒と白」<期間限定>MR音声コンテンツよる新しい鑑賞体験のご提供

三菱一号館美術館は、2022年12月9日(金)~12月23日(金)の期間、新しい展覧会の楽しみ方が体験できる音声コンテンツ「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」を提供します。

本コンテンツは、音の MR (Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービス「oto rea(オトリア)*」をもとに開発されました。「oto rea」はユーザーの動作に合わせて、ユーザーのみが特別な音響を体験できるのが特徴です。現実空間をスキャニングしてつくられたデジタル空間に音声データを配置し、それを現実空間で読み取ることで、現実空間とデジタル空間を融合した体験ができます。体験中は操作も不要で、ウェアラブルスピーカーによって、シームレスで没入感の高い体験をすることが可能となります。

これらの特徴を活かし、「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展>」では、2022年10月29日(土)から開催する展覧会「ヴァロットンー黒と白」を鑑賞しながら、謎の人物の正体を追うミステリアスなストーリーが展開されます。謎に満ちた画家ヴァロットンの作品と呼応するかのような架空の物語とともに、美術館での新たな鑑賞体験をお楽しみいただけます。

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参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展>
“黒白の世界で謎の人物の素性を追え” powered by oto rea

[開催概要]
開催期間:2022年12月9日(金)~12月23日(金)開館時間中 *開館時間詳細は三菱一号館美術館サイトをご確認ください。
参 加 費 :無料  ※事前予約制(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)  
申込方法:10月末より、Peatixにて募集開始 *詳細確定次第、https://mimt.jp/event/ でお知らせします。

 [ストーリー]
失われた記憶を取り戻すため、ヒントを元に絵画を見ながら美術館を進む、体験型ストーリー。 気がつくと美術館にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか、記憶がない。すると遠くからコツ…コツ…と足音が聞こえ、謎の男が現れた。彼の手助けのもと、自分の記憶を取り戻そ うとする青年。最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。
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*oto rea(オトリア)」概要
「oto rea(オトリア)」とは、音のMR(Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービスです。 乃村工藝社のイノベーション・ラボラトリー「NOMLAB(ノムラボ)」がプロジェクトマネジメント・企画し、AR・MR スタートアップである株式会社GATARIが提供するMRプラットフォーム「Auris(オーリス)」を活用して2020年にサービスの提供が開始されました。複数の音を空間に配置し、顔の向きや動作に合わせて、ユーザーのみが得られる特別な音響体験を提供します。

<oto rea体験イメージ ©乃村工藝社>

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2022年10月20日

MSSサポーター限定 ヴァロットン-黒と白展 貸切鑑賞会開催(11月7日)

11月7日(月)にMSS(三菱一号館美術館サポーター制度)サポーター限定の
貸切鑑賞会(参加料無料)を行います。当日に実施するギャラリートークは事前の
申し込みが必要となります。

また、今後の感染拡大の状況、当館学芸員の体調などによっては貸切鑑賞会、
ギャラリートークを中止する場合やレクチャーへ変更する場合もありますので、
お出かけ前に三菱一号館美術館サイトのニュースをご確認ください。

ご来館の際は、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用・検温消毒・
サイレント鑑賞等)への協力をお願いいたします。

<開催概要>
日時:2022年11月7日(月)15時00分~21時00分
(最終入場は20時30分まで)

参加資格:MSSの方はサポーターご本人及びご同伴者(1名様まで)
MSS-miniの方はサポーターご本人のみ

※当日はサポーターカードをご持参の上、美術館中庭口からご入場ください。
サポーターカードをお持ちでない場合は入場できませんので、ご注意ください。
尚、2022年1月16日を持って新規入会を休止しています。

※開館(15:00)直後は混雑が予想されます。

<特典に関する注意事項>
※音声ガイドの貸出は、本展では行われません。
※ミュージアムショップの割引はございません。

<当日のイベント>
・ギャラリートーク①:16時~/ギャラリートーク②:18時~
当館学芸員が本展の見どころを展示室内にて解説いたします。

[ギャラリートーク 各回共通]
※所要時間:所要時間20分

10月24日(月)10時より受付開始。

ギャラリートーク① 16時~ https://peatix.com/event/3395186/view
ギャラリートーク② 18時~ https://peatix.com/event/3395194/view

定員20名様まで(先着順)
申込可能人数は、MSSの⽅はサポーターご本⼈及びご同伴者(1名様まで)、
MSS-miniの⽅はサポーターご本人のみ。

登録された方は、当日開始時刻10分前に中庭口にて受付を開始します。
5分前までに受付をおすませください。

尚、次回展示「芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル」展については、
2022年1月16日を持ってMSS・MSS-miniの新規入会を
休止している為、有効期限内の会員様がいらっしゃらないことから、
貸切鑑賞会は実施いたしません。

 

2022年10月7日

【スペシャルコラボレーション!】「ヴァロットン展」×フランスからSAKE文化を発信する「WAKAZE」


フランスからSAKE文化を世界に発信する日本酒メーカーである株式会社WAKAZEと、「ヴァロットンー黒と白」のコラボレーションが決定しました!展覧会のメインビジュアルでもあるヴァロットンの作品《嘘(アンティミテⅠ)》をラベルにデザインした特別限定商品、フランスで醸造された純米吟醸酒「GINJO 2022 LIMITED EDITION」を発売、併せて展覧会チケット付きセットも販売します。

◆ヴァロットン展×WAKAZE特設ページ: https://www.wakaze-store.com/products/ginjo2022-vallotton


日本酒の輸出量は右肩上がりに増加しており、欧米を中心に「SAKE」として世界各地で飲まれています。「WAKAZE」は2019年にフランス・パリ近郊に醸造所を創立、日本酒の伝統的な製法を取り入れながら、フランスの風土や食文化に合わせた革新的な酒造りをしている酒蔵です。フランスでは主に日本食を楽しむ場面で飲まれていたSAKE(日本酒)が、今日ではミレニアル世代の支持を得て多様な食とのペアリングやフランス人の習慣であるアペロのシーンで楽しまれるようになり、彼らの日常に根ざした存在になりつつあります。「日本酒を世界酒に」を目指して、食の都・パリの文化を取り入れたSAKEを世界へと広めているWAKAZEは、かつて日本発祥の浮世絵に影響を受けて作品に取り入れたヴァロットンにも通じる部分があります。

かつてヴァロットンを初めとして多くのアーティスト達が熱狂、広まっていったジャポニスムの影響を受けた芸術家たちの作品は、今や世界に広まっています。パリを発信源にフランスの精神を取り入れて世界へ広がる日本の文化「SAKE」とフランス発祥ながら日本文化に影響を受けた「アート」の、時代を超えたペアリングをぜひお楽しみください。

【「ヴァロットンー黒と白」展 開催記念特別商品】

■「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO 2022 LIMITED EDITION 展覧会チケット付きセット


商品名    :「ヴァロットンー黒と白」展×GINJO2022 展覧会チケット付きセット
販売期間   :2022年10月 7日(金)~ ※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売方法   :WAKAZEオンラインストアにて販売
販売価格   :チケット1枚付き9,300円、同2枚付き10,900円(税込、チケット代込、送料無料)
セット内容  :「ヴァロットンー黒と白」展 鑑賞券 1〜2枚
「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
容量/度数    :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。

■「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION

商品名    :「ヴァロットンー黒と白」展×WAKAZE GINJO 2022 LIMITED EDITION
販売期間・方法:2022年10月  7日(金)~ |WAKAZEオンラインストアにて
2022年10月29日(土)~ |Store 1894(三菱一号館美術館内)にて
※数量限定商品のためなくなり次第終了
販売価格   :7,700円(税込)
容量/度数   :アルコール度数12%、内容量750ml ※内容はGINJO2022と同様です。

 

「ヴァロットンー黒と白」<期間限定>MR音声コンテンツよる新しい鑑賞体験のご提供

三菱一号館美術館は、2022年12月9日(金)~12月23日(金)の期間、新しい展覧会の楽しみ方が体験できる音声コンテンツ「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」を提供します。

本コンテンツは、音の MR (Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービス「oto rea(オトリア)*」をもとに開発されました。「oto rea」はユーザーの動作に合わせて、ユーザーのみが特別な音響を体験できるのが特徴です。現実空間をスキャニングしてつくられたデジタル空間に音声データを配置し、それを現実空間で読み取ることで、現実空間とデジタル空間を融合した体験ができます。体験中は操作も不要で、ウェアラブルスピーカーによって、シームレスで没入感の高い体験をすることが可能となります。

これらの特徴を活かし、「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展>」では、2022年10月29日(土)から開催する展覧会「ヴァロットンー黒と白」を鑑賞しながら、謎の人物の正体を追うミステリアスなストーリーが展開されます。謎に満ちた画家ヴァロットンの作品と呼応するかのような架空の物語とともに、美術館での新たな鑑賞体験をお楽しみいただけます。

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参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展>
“黒白の世界で謎の人物の素性を追え” powered by oto rea

[開催概要]
開催期間:2022年12月9日(金)~12月23日(金)開館時間中 *開館時間詳細は三菱一号館美術館サイトをご確認ください。
参 加 費 :無料  ※事前予約制(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)  
申込方法:10月末より、Peatixにて募集開始 *詳細確定次第、https://mimt.jp/event/ でお知らせします。

 [ストーリー]
失われた記憶を取り戻すため、ヒントを元に絵画を見ながら美術館を進む、体験型ストーリー。 気がつくと美術館にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか、記憶がない。すると遠くからコツ…コツ…と足音が聞こえ、謎の男が現れた。彼の手助けのもと、自分の記憶を取り戻そ うとする青年。最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。
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*oto rea(オトリア)」概要
「oto rea(オトリア)」とは、音のMR(Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービスです。 乃村工藝社のイノベーション・ラボラトリー「NOMLAB(ノムラボ)」がプロジェクトマネジメント・企画し、AR・MR スタートアップである株式会社GATARIが提供するMRプラットフォーム「Auris(オーリス)」を活用して2020年にサービスの提供が開始されました。複数の音を空間に配置し、顔の向きや動作に合わせて、ユーザーのみが得られる特別な音響体験を提供します。

<oto rea体験イメージ ©乃村工藝社>

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