三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2021年12月21日

【MSS特典】東京21世紀管弦楽団主催公演割引

この度、東京丸の内を活動拠点に2019年8月より音楽活動を行っている「東京21世紀管弦楽団」の主催公演割引チケットのご案内をさせて頂きます。
正規料金より約10%お得にご鑑賞頂いけます。お申込みに関しての詳しい内容は、MSS会員専用ページにログイン頂き、ご確認下さい。

https://mimt.jp/mss/member/login/
※65歳以上の会員様でS席をご希望の方はシニア特典をご利用された方がお得になります。

東京21世紀管弦楽団について
『東京21世紀管弦楽団は、いままでの固定観念にとらわれず新しい時代の「美しく楽しいオーケストラ」を目指して、2019年に設立されました。現在ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者で、ドイツを中心に35年にわたり指揮活動を続けている浮ケ谷孝夫を音楽監督として迎え、これまで3回の定期演奏会を始め、さまざまなジャンルでの演奏を続け、主要音楽雑誌でも高い評価を得ています。いままでの、大ホールでフル編成という形式にとどまらず、あらゆるサイズの形態で、さまざまな場所での音楽需要を掘り起こし、いつも気がつけば周りにいい音がある、という音楽文化を創造していきます。筆頭スポンサーは、三菱地所。』

割引対象の東京21世紀管弦楽団主催公演について
日時:2022年4月12日(火)19時00分開演
場所:東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1丁目8-1)
指揮:浮ケ谷孝夫(うきがやたかお)
ピアノ:實川風(じつかわかおる)
管弦楽:東京21世紀管弦楽団
曲目:メンデルスゾーン:トランペット序曲
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
シューベルト:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレート」
料金:S席5,800円(通常6,500円)/A席4,500円(通常5,000円)
(チケット料金以外に、振込手数料+200円が掛かります。)
割引:約10%OFF
https://www.21phil.jp

 

2021年12月19日

「印象派・光の系譜」展 展示パネル

現在、「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展は、会場内混雑緩和策として、一部展示パネルを外しております。

応急措置としてPDFをこちらに掲載します。どうぞ、ご活用ください。

作家解説

作品解説

 

また、特別展示「睡蓮:水の風景連作」のパネルはこちらです。

2021年12月14日

【お知らせ】美術館地下入口閉鎖します

現在開催中の「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展は今後も大変混雑が予想されるため、                      入館ご案内の都合上、三菱一号館美術館の地下入口を最終日(2022年1月16日)まで閉鎖いたします。

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

本展では、大きなお荷物(例:A4サイズ以上のリュックサック、トートバッグ、ビジネス
鞄等)は、展示室に持ち込めません。ロッカーかクロークをご利用ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2021年12月1日

三菱一号館美術館の新たな取り組み 「MUSEUM for All」プロジェクトを開始

三菱一号館美術館は、さまざまな方々に美術館を身近に感じていただくことを目的に、2021年12月より「MUSEUM for All」プロジェクトを開始します。

昨今、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、障害の有無に関わらず、人びとが美術館へ行きづらい状況が続きました。同時に、ダイバーシティ、インクルージョンなど、さまざまな背景を持つ人びとが、それぞれの個性や特徴を社会で活かせるようにという考えが社会に広がっています。そのような社会の変化の中で私たちにできることを考え、また、幅広い人びとにより開かれた美術館となることを目指して、三菱一号館美術館は「MUSEUM for All」プロジェクトを段階的に行っていきます。

2021年度「MUSEUM for All」プロジェクトの取り組みについて

1.  2021121日~14日まで、障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名まで入館料が無料

当館では、2021年12月1日(水)から12月14日(火)までの期間、障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名までの入館料が無料となります。(通常の開館日では、障害者手帳をお持ちの方は入館料が半額、また、付添の方1名までの入館料が無料となります。)

※ご来館の際には、チケット窓口にて障害者手帳、ミライロID(*)をご提示ください。

※システム上、WEBサイトでの日時指定予約はできませんので、予めご了承ください。

*ミライロIDとは:株式会社ミライロが提供する障害者手帳アプリです。

 

2. 「OriHimeでつなぐ 遠隔ギャラリーツアー」を開催

オリィ研究所のコミュニケーションロボット「OriHime」を用いた遠隔鑑賞会を開催します。

【開催日時】

2021年12月15日(水)15時~16時

2021年12月21日(火)15時~16時

2022年1月7日(金)15時~16時

募集開始:2021年12月1日(水)予定

申込方法:詳細は当館WEBサイト「イベントページ」にて公開いたします。

 

3.今後開催予定の取り組み

OriHimeだけでなく、他のデバイスを用いた遠隔鑑賞や、さまざまな方と鑑賞する建物ツアーなど、幅広いバックグラウンドの人びとに向けた取り組みを実施していく予定です。詳細が決定次第、随時お知らせします。

 

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2021年12月21日

【MSS特典】東京21世紀管弦楽団主催公演割引

この度、東京丸の内を活動拠点に2019年8月より音楽活動を行っている「東京21世紀管弦楽団」の主催公演割引チケットのご案内をさせて頂きます。
正規料金より約10%お得にご鑑賞頂いけます。お申込みに関しての詳しい内容は、MSS会員専用ページにログイン頂き、ご確認下さい。

https://mimt.jp/mss/member/login/
※65歳以上の会員様でS席をご希望の方はシニア特典をご利用された方がお得になります。

東京21世紀管弦楽団について
『東京21世紀管弦楽団は、いままでの固定観念にとらわれず新しい時代の「美しく楽しいオーケストラ」を目指して、2019年に設立されました。現在ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者で、ドイツを中心に35年にわたり指揮活動を続けている浮ケ谷孝夫を音楽監督として迎え、これまで3回の定期演奏会を始め、さまざまなジャンルでの演奏を続け、主要音楽雑誌でも高い評価を得ています。いままでの、大ホールでフル編成という形式にとどまらず、あらゆるサイズの形態で、さまざまな場所での音楽需要を掘り起こし、いつも気がつけば周りにいい音がある、という音楽文化を創造していきます。筆頭スポンサーは、三菱地所。』

割引対象の東京21世紀管弦楽団主催公演について
日時:2022年4月12日(火)19時00分開演
場所:東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1丁目8-1)
指揮:浮ケ谷孝夫(うきがやたかお)
ピアノ:實川風(じつかわかおる)
管弦楽:東京21世紀管弦楽団
曲目:メンデルスゾーン:トランペット序曲
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
シューベルト:交響曲第9番ハ長調「ザ・グレート」
料金:S席5,800円(通常6,500円)/A席4,500円(通常5,000円)
(チケット料金以外に、振込手数料+200円が掛かります。)
割引:約10%OFF
https://www.21phil.jp

 

2021年12月19日

「印象派・光の系譜」展 展示パネル

現在、「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展は、会場内混雑緩和策として、一部展示パネルを外しております。

応急措置としてPDFをこちらに掲載します。どうぞ、ご活用ください。

作家解説

作品解説

 

また、特別展示「睡蓮:水の風景連作」のパネルはこちらです。

2021年12月14日

【お知らせ】美術館地下入口閉鎖します

現在開催中の「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展は今後も大変混雑が予想されるため、                      入館ご案内の都合上、三菱一号館美術館の地下入口を最終日(2022年1月16日)まで閉鎖いたします。

美術館にお越しの際には、美術館中庭口(一号館広場に隣接したガラスの入口)をご利用ください。

なお、当館Webサイトの「アクセス」ページでご案内しております「バリアフリールート」にて美術館にお越しの際には一度1階(地上)におあがりいただき、中庭口横にございます段差解消機にて館内にお越しください。

※美術館に入るための段差解消機の手前のみ屋外をお通りいただく必要がございます。多少雨に濡れる可能性がございますので、ご了承ください。

本展では、大きなお荷物(例:A4サイズ以上のリュックサック、トートバッグ、ビジネス
鞄等)は、展示室に持ち込めません。ロッカーかクロークをご利用ください。

お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2021年12月1日

三菱一号館美術館の新たな取り組み 「MUSEUM for All」プロジェクトを開始

三菱一号館美術館は、さまざまな方々に美術館を身近に感じていただくことを目的に、2021年12月より「MUSEUM for All」プロジェクトを開始します。

昨今、長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、障害の有無に関わらず、人びとが美術館へ行きづらい状況が続きました。同時に、ダイバーシティ、インクルージョンなど、さまざまな背景を持つ人びとが、それぞれの個性や特徴を社会で活かせるようにという考えが社会に広がっています。そのような社会の変化の中で私たちにできることを考え、また、幅広い人びとにより開かれた美術館となることを目指して、三菱一号館美術館は「MUSEUM for All」プロジェクトを段階的に行っていきます。

2021年度「MUSEUM for All」プロジェクトの取り組みについて

1.  2021121日~14日まで、障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名まで入館料が無料

当館では、2021年12月1日(水)から12月14日(火)までの期間、障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名までの入館料が無料となります。(通常の開館日では、障害者手帳をお持ちの方は入館料が半額、また、付添の方1名までの入館料が無料となります。)

※ご来館の際には、チケット窓口にて障害者手帳、ミライロID(*)をご提示ください。

※システム上、WEBサイトでの日時指定予約はできませんので、予めご了承ください。

*ミライロIDとは:株式会社ミライロが提供する障害者手帳アプリです。

 

2. 「OriHimeでつなぐ 遠隔ギャラリーツアー」を開催

オリィ研究所のコミュニケーションロボット「OriHime」を用いた遠隔鑑賞会を開催します。

【開催日時】

2021年12月15日(水)15時~16時

2021年12月21日(火)15時~16時

2022年1月7日(金)15時~16時

募集開始:2021年12月1日(水)予定

申込方法:詳細は当館WEBサイト「イベントページ」にて公開いたします。

 

3.今後開催予定の取り組み

OriHimeだけでなく、他のデバイスを用いた遠隔鑑賞や、さまざまな方と鑑賞する建物ツアーなど、幅広いバックグラウンドの人びとに向けた取り組みを実施していく予定です。詳細が決定次第、随時お知らせします。

 

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