美術館ニュース

2017年8月24日

片山右京さんが館長対談に登場!「レオナルド×ミケランジェロ展」もご覧いただきました。

三菱一号館美術館サポーター(MSS)専用コンテンツ、『三菱一号館美術館館長対談』に、
片山右京さんがご登場いただくことになりました。
※「パリ・グラフィック―ロートレックとアートになった版画・ポスター展」開催時に配信予定です。

じつは片山さんと当館館長の高橋とは、31年前パリで偶然、出会いました。それから月日が流れた今年、あるレストランで再会したことで、今回の対談が実現しました。そんな不思議なご縁に導かれるように、三菱一号館美術館を初訪問いただいた片山さんに、対談に先立って開催中の「レオナルド×ミケランジェロ展」を高橋の案内でご覧いただきました。
「恥ずかしながら美術はあまり詳しくないんです」と語りながらも、1点1点の作品の前で立ち止まり、じっくり鑑賞される片山さん。会場に掲げられているレオナルドとミケランジェロの言葉に、大きくうなずかれる姿もたびたび見られました。
そんな片山さんは、展覧会の終わりを飾るミケランジェロの彫刻《十字架を持つキリスト(ジュスティニアーニのキリスト)》瀕死の奴隷》の前でこんな言葉を漏らされました。
「実物の持つ存在感、作品のなかに宿る芸術家の魂、その重みたるやすごいものですね。僕は遠回りして、遠回りして、気づいたら人生も50も半ば。でも美術作品1点から、人生の答えを見つけられることがあるだなと。ほんとうにいい経験をさせていただきました」
少年のように澄んだ瞳でそう語る片山さん。豊かな感性とアスリートならではの鋭い直観力で展覧会を楽しんでおられるその姿がとても印象的でした。

片山さん、楽しい時間をどうもありがとうございました。展覧会に関する対談もどうぞお楽しみに!
MSSについて気になった方は、こちらをご覧ください。

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