三菱一号館美術館公式ブログ

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2020年12月14日

#あつ森で飾ろう【第8弾ロートレックが描いた冬】

大人気Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」の世界に、三菱一号館美術館の作品を飾ってみませんか? 第8弾は所蔵品より「冬」をテーマに作品を選んでみました。作品をセレクトした、阿佐美学芸員の解説とともにお届けいたします!

第一弾のヴァロットン作品はこちら
第二弾のトゥールーズ=ロートレック作品はこちら
第三弾のルドン《グラン・ブーケ》はこちら
第四弾 ジョン&ミヨコ・ウンノ・デイヴィー・コレクションはこちら
第5弾トゥルーズ=ロートレック『博物誌』挿絵と、ボナール『パリ生活の小景』はこちら
第6弾モーリス・ドニ『アムール』はこちら
第7弾ヴァロットン『アンティミテ』はこちら

**「みつびしいちごうかん島」を夢番地にて公開中です!ぜひお越しください**
夢番地ID:DA-7156-5456-1506

■遊び方
①アプリ「Nintendo Switch ONLINE」をスマホ等にダウンロードし、ゲーム連携サービス「あつまれ どうぶつの森」の「タヌポータル」にアクセスしてください。
②「マイデザイン」より「QRコードを読み取る」をクリックし、お好きな作品画像をゲームにダウンロードしてください。

【作品画像一覧】(12月14日更新)

「みつびしいちごうかん島」にも冬がやってきました。「みつびしいちごうかん島」にある美術館も展示替えをしました。冬らしい作品を楽しんでいただければ幸いです。最初のお部屋は「アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの冬の展示室」。もう随分寒いですけれど、おしゃれをして劇場に行くのはどうでしょう?舞台で繰り広げられる別世界を体験したいですが、今年はあれこれ制約がありますから、「あつ森」の世界だけでも演劇を愉しんでください!最後は牛の絵です。来年は丑年ですからロートレックの描いた牛を。「みつびしいちごうかん島」で楽しくお過ごしくださいね!

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『ラ・ルヴュ・ブランシュ』誌》1895年 リトグラフ


ベルギーで創刊された文芸誌『ラ・ルヴュ・ブランシュ』の宣伝ポスター。主宰者タデ・ナタンソンの妻ミシアが、暖かそうな毛皮のマフラーとマフをつけてスケートをしているところです。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《金色の怪人面のある桟敷席》1893年 リトグラフ


ヨーロッパでは冬は劇場の季節です。怪物のお面のついた豪華な桟敷席にいる男女が描かれています。どうやら男女が見つめている先は異なっているようで、それぞれお好みの観客の様子を眺めているのかもしれません。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ロイ・フラー嬢》1893年 リトグラフ


ロイ・フラーは19世紀末に活躍したアメリカ人のダンサー。袖の長いドレスを着てくるくる回るダンスで名を馳せました。舞台上や屋外で踊る映像も残されています。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『アレタンの息子』のランデールとヴァリエール》1895年 リトグラフ


1895年の11月からコメディー・フランセーズで上演された舞台。作者のアンリ・ド・ボルニエは19世紀後半に活躍した詩人、劇作家で、サラ・ベルナール主演の舞台の台本でも知られます。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『怒れる牝牛』誌》1896年 リトグラフ


月刊挿絵雑誌のポスター。雑誌名は、興奮して怒った牝牛、の意ですが、病気にかかって狂った牛のことも意味し、そこから、そんなものまで食べる、つまり「食うや食わずの生活を送る」の意味があります。

いかがでしたでしょうか?
みなさまの島にもぜひおむかえいただき、一味違うアート体験をお楽しみください!

*「みつびしいちごうかん島」の復元のようすは下記でご覧いただけます。
#あつ森で三菱一号館復元への道①
#あつ森で三菱一号館復元への道②
#あつ森で三菱一号館復元への道③
#あつ森で三菱一号館復元への道④
#あつ森で三菱一号館復元への道⑤

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