三菱一号館美術館ニュース「【キャメロン展】オリジナル・関連グッズ販売のお知らせ」

2016年6月30日

【キャメロン展】オリジナル・関連グッズ販売のお知らせ

三菱一号館美術館内にあるミュージアムショップ「Store 1894」(東京・丸の内)では、
「From Life ―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン」展
(会期:2016年7月2日(土)~2016年9月19日(月・祝))の会期中限定で、
展覧会にちなんだオリジナル・関連グッズを販売します。
展覧会ご鑑賞のあとに、ぜひお立ち寄りください。

■枚数限定!特殊な技法でプリントされた特製ポストカード(税込200円)
今回のポストカードは、英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の許可のもと、
「フレスコジクレー」という特殊な方法を用い、会期中限定で製作、販売します。
通常、複製物などに使用する特別な用紙と印刷技法を、今回特別に用いました。

■ショップがギャラリーに変身!?
今回のオフィシャルショップはいつもと少し趣が異なります。
「定期的に扱っている本が全て入れ代わる」という恵比寿の新しいスタイルのブックショップ
『POST』ディレクターの中島佑介氏を、本展限定でストア監修者に迎え、
主にオリジナルプリントと写真集で構成された、ギャラリーのようなショップとなっています。

■キャメロンが生きたヴィクトリア時代をモチーフにしたオリジナルアクセサリー ( 税込3,024円~)
ヴィクトリア女王が愛用し、その後ヨーロッパ全土で大流行した素材「ジェット」。
英国貴族がインドから持ち帰った細工物のボーンや貝。
あるいは女性の象徴として上流階級の婦人の間で持て囃された月や星のモチーフ。
いずれもキャメロンが生きた時代を象徴する素材をイメージして構成されたオリジナルアクセサリーです。
星モチーフブローチ

■英国紳士・淑女が通う老舗薬局『ディー・アール・ハリス社』のアイテム  (税込1,296円~)
『ディー・アール・ハリス社』はロンドンで最も古い薬局のひとつ。
1790年に薬剤師と医師の兄弟が創業し、200年以上に渡り、
高級店が建ち並ぶセントジェームス通りに店を構えています。
石けんやスキンケア製品など昔ながらの製法で作られた製品は英国王室も御用達。
歯磨き粉、アーモンドオイルの石けん、シャンプーバーなどを販売します。
シャンプーバー

■英国で200年以上愛されるテーブルウェア「ブルーウィロー」  (税込2,177円~)
白地に青で柳、二羽の鳥、楼閣、小舟などが描かれたものをブルーウィローと呼びます。
18世紀英国で、中国の陶磁器が人気を博したことから生み出されたウィローパターンは、
キャメロンの生きた19世紀に多くの窯で作られました。
モチーフに描かれている悲恋の物語は今なお語り継がれ、
英国を代表する絵柄としてヴィクトリア・アンド・アルバート博物館にも収蔵されています。
今回販売するブルーウィローはヴィンテージ品です。

ブルーウィロー(小)

2016年6月24日

【参加者募集中!】キャメロン展 教育普及プログラム

7月2日から開幕する「From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展」の
教育普及プログラムの参加申込を現在受け付けています。
講演会と家族プログラムのご参加には、事前申込が必要です。

なお、7月2日(土)マルタ・ワイス氏(キャメロン展企画者、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館写真部門学芸員)講演会と、7月23日(土)河村錠一郎氏(キャメロン展図録監修者、一橋大学言語社会研究科名誉教授)講演会については、学生の方の参加費は無料となりました。学生の方は、お電話で参加申し込みの上、当日学生証をご持参ください。多くの学生の方の積極的なご参加をお待ちしています!

展覧会の楽しみ方が広がる各種プログラムへ、皆さまぜひお運びください!
申込方法・詳細はこちら

From Life―写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン展

2016年6月15日

Pen Onlineにキャメロン展情報掲載!

Pen Onlineに、写真家・東野翠れんさんと三菱一号館美術館館長・高橋明也の対談が掲載されました!
対談の様子は動画でも配信中です。
リラックスした雰囲気のお二人が語るキャメロンの魅力。是非ご覧ください!
PenOnlineはこちら

対談は、本日発売の雑誌「Pen」でもお楽しみ頂けます。

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2016年6月14日

Webketシステムのバージョンアップ作業による休止のお知らせ

平素より、Webketサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
システムのバージョンアップ作業のため、下記時間においてWebketサービスを休止いたします。

■休止日時
6月15日(水)深夜0:00~6月16日(木)10:00まで

バージョンアップ作業中はチケット販売サービスをご利用いただけません。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの版画を
ポーラ美術館(箱根)に貸出中!

ポーラ美術館で開催している「Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代」展へ、
当館所蔵のアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの版画集『彼女たち』と『レスタンプオリジナル』最終刊の
表紙を出品しています。

ニュース ロートレック 20160613 トリミングアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
『彼女たち』《座る女道化師―シャ=ユ=カオ嬢》1896年
リトグラフ、洋紙
53.3 x 40.5cm
三菱一号館美術館蔵
(2016年5月12日~7月6日に展示)

ニュース ロートレック② トリミングアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
『彼女たち』《寝台の女、横顔―朝の目覚め》1896年
リトグラフ、洋紙
41.0 x 53.0cm
三菱一号館美術館蔵
(2016年5月12日~7月6日に展示)

日本でも人気の高いフランスの画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックは、
19世紀末のパリの風俗を多く描いたことで知られています。

キャバレーでフレンチカンカンを踊る女たち、舞台上でライトを浴びる歌手等、世紀末ショービジネスの華やかな世界。
そして、酒瓶を前にしてぼんやりする二日酔いの女や、しどけない姿の娼婦たち。
ロートレックは社会の最底辺に生きる人々の姿を、親愛の情を持って描きだしました。

そんなロートレックの作品の中から、『彼女たち』を出品しています。
『彼女たち』は、パリの高級娼館で働く娼婦たちを捉えた版画集です。全12点の作品には、
娼館の女たちの日常が描かれています。たとえば、みだれ髪で気怠そうにたらいに水をくんでいる娼婦、
仕事を終え、客の前でコルセットを身につける娼婦など。19世紀末のフランスには、ルノワールやモネが描く、
明るい外光に満ちた都会的で華やかな生活の裏に、このような薄暗い世界も存在していました。

ポーラ美術館の「Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションに見る美の近代」展は、
この時代のフランスのファッションを、ルノワールやモネが描いた油彩画や版画、絹地やレースが眩しいドレス、
貴婦人の使った銀製の化粧道具、香水瓶、女性が髪に飾った櫛などの装身具や色とりどりの貴石を使った宝飾品等
によって、総合的に描き出しています。当館の版画集『彼女たち』も展示替えをしつつ、4点ずつご覧になれます。

華やかで親密な19世紀のフランスの雰囲気を堪能できる、
「Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代」展にどうぞお出かけください。

【展覧会情報】
展覧会名:「Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代」
会期:2016年3月19日〜9月4日
会場:ポーラ美術館(箱根)
展覧会サイトはこちらをご覧ください。