三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

美術館ニュース

2023年2月10日

Café 1894・Store 1894/「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」タイアップ商品を2月25日から会期中限定販売!

三菱一号館美術館(東京・丸の内)に併設するミュージアムカフェ・バー「Café 1894」、ミュージアムショップ「Store 1894」では「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日~4月9日)の会期中限定で、展覧会にちなんだメニュー、グッズを販売いたします。
また、当館は本展覧会を最後に、2023年4月10日から2024年秋頃まで、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館いたします。
■タイアップランチ:江戸の開化ランチ  (コーヒーor紅茶付)
価格:2,420円(税込)/販売時間 11:00~14:00

前菜 真鯛のカルパッチョ 黒山椒を添えて

真鯛に塩昆布、白菜の浅漬けとマジックレッドをのせ、一緒にお召し上がりください。黒山椒はお好みで付け、味の変化をお楽しみください。

メイン 軍鶏のロースト 山椒風味のマデラソース あおさ海苔のリゾット
軍鶏のローストに山椒が効いたマデラソース。あおさ海苔のリゾットには、アクセントにしその実を散りばめました。

■タイアップランチデザート:江戸の看板娘
価格:550円(税込)/販売時間 11:00~14:00

抹茶のパンナコッタに小倉のクリーム、抹茶寒天をのせ、サクフワとした食感の“おいり”※と一緒にお召し上がりください。※おいりは香川県の伝統菓子

<お得情報!>
タイアップの「江戸の開化ランチ」とランチデザート「江戸の看板娘」を一緒にご注文いただくと、50円割引に!

■タイアップデザート:抹茶ババロアの「梅やしき」
価格:1,280円(税込)/販売時間 14:00~17:00

月岡芳年 《東京自慢十二ヶ月 二月 梅やしき 新橋 てい》 明治13(1880)年 北九州市立美術館 ※展示替えあり

芳年の「東京自慢十二ヶ月」をイメージした一皿。抹茶ババロアにあんこのクリームを絞り、甘納豆、かのこ豆、黒蜜寒天と濃厚な黒胡麻アイスを添えて仕上げました。“おいり”と甘酸っぱいグロゼイユ(赤すぐり)をアクセントに、色々な食感と風味をお楽しみください。

■夜のタイアップデザート:ばばろあの洋風あんみつ
価格:1,180円(税込)/販売時間 18:00~23:00

昔ながらのあんみつをCafé 1894風にアレンジ。抹茶ババロアと小倉クリーム、黒胡麻アイス、塩ミルクアイスで色々な味をお楽しみください。

https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/cafe.html

■展覧会図録・オリジナルグッズ
展覧会図録 価格:2,800円(税込)
芳幾《太平記英勇伝》100図、芳年《芳年武者无類》33図をすべてカラーで掲載した初の展覧会図録。表紙に2人の作品を全面メタル箔で押した豪華仕様です。B5変形版、コデックス装、総248ページ。

缶バッジ 価格:1個:700円 2個セット:1,100円(税込)

ユニークな構図で描かれた浮世絵作品の一部分をくり抜きました。缶バッジとしてのご使用はもちろん、台紙と一緒に飾るのもおすすめです。Store 1894では、芳幾と芳年の世界観をお楽しみいただけるグッズをご用意しています。


<本展覧会の割引情報>
1.  月曜日の300円「芳」割!
本展の主人公である芳幾と芳年の名前にちなみ、2023年2月27日、3月27日、4月3日の「月曜日」限定で、お名前に「芳」が付く方は300円割引となります。※チケット窓口で氏名が分かる身分証をご提示ください。

2.#推しカラーコーデで出かけよう!
本展の会期中に本展覧会のテーマカラーである「芳幾の赤」と「芳年の青」をコーディネートに取り入れて、
「#推しカラーコーデ」の該当ツイートをリツイートし、リツイート画⾯をチケット窓口でご提⽰頂くと100円割引となります。赤か青、あるいは赤と青、どちらでもお好きなカラーをお洋服のコーディネートに取り入れてご来場ください。

※いずれもチケット窓口での購入に限ります。
※他の割引との併用不可。
※対象のツイートは、2月15日に三菱一号館美術館公式Twitter〔@ichigokan_PR〕で発信予定です。


【芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル】

■会期
2023年2月25日(土)〜4月9日(日)※展示替え有
■WEB
https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
■概要
本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。

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Café 1894・Store 1894/「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」タイアップ商品を2月25日から会期中限定販売!

三菱一号館美術館(東京・丸の内)に併設するミュージアムカフェ・バー「Café 1894」、ミュージアムショップ「Store 1894」では「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日~4月9日)の会期中限定で、展覧会にちなんだメニュー、グッズを販売いたします。
また、当館は本展覧会を最後に、2023年4月10日から2024年秋頃まで、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館いたします。
■タイアップランチ:江戸の開化ランチ  (コーヒーor紅茶付)
価格:2,420円(税込)/販売時間 11:00~14:00

前菜 真鯛のカルパッチョ 黒山椒を添えて

真鯛に塩昆布、白菜の浅漬けとマジックレッドをのせ、一緒にお召し上がりください。黒山椒はお好みで付け、味の変化をお楽しみください。

メイン 軍鶏のロースト 山椒風味のマデラソース あおさ海苔のリゾット
軍鶏のローストに山椒が効いたマデラソース。あおさ海苔のリゾットには、アクセントにしその実を散りばめました。

■タイアップランチデザート:江戸の看板娘
価格:550円(税込)/販売時間 11:00~14:00

抹茶のパンナコッタに小倉のクリーム、抹茶寒天をのせ、サクフワとした食感の“おいり”※と一緒にお召し上がりください。※おいりは香川県の伝統菓子

<お得情報!>
タイアップの「江戸の開化ランチ」とランチデザート「江戸の看板娘」を一緒にご注文いただくと、50円割引に!

■タイアップデザート:抹茶ババロアの「梅やしき」
価格:1,280円(税込)/販売時間 14:00~17:00

月岡芳年 《東京自慢十二ヶ月 二月 梅やしき 新橋 てい》 明治13(1880)年 北九州市立美術館 ※展示替えあり

芳年の「東京自慢十二ヶ月」をイメージした一皿。抹茶ババロアにあんこのクリームを絞り、甘納豆、かのこ豆、黒蜜寒天と濃厚な黒胡麻アイスを添えて仕上げました。“おいり”と甘酸っぱいグロゼイユ(赤すぐり)をアクセントに、色々な食感と風味をお楽しみください。

■夜のタイアップデザート:ばばろあの洋風あんみつ
価格:1,180円(税込)/販売時間 18:00~23:00

昔ながらのあんみつをCafé 1894風にアレンジ。抹茶ババロアと小倉クリーム、黒胡麻アイス、塩ミルクアイスで色々な味をお楽しみください。

https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/cafe.html

■展覧会図録・オリジナルグッズ
展覧会図録 価格:2,800円(税込)
芳幾《太平記英勇伝》100図、芳年《芳年武者无類》33図をすべてカラーで掲載した初の展覧会図録。表紙に2人の作品を全面メタル箔で押した豪華仕様です。B5変形版、コデックス装、総248ページ。

缶バッジ 価格:1個:700円 2個セット:1,100円(税込)

ユニークな構図で描かれた浮世絵作品の一部分をくり抜きました。缶バッジとしてのご使用はもちろん、台紙と一緒に飾るのもおすすめです。Store 1894では、芳幾と芳年の世界観をお楽しみいただけるグッズをご用意しています。


<本展覧会の割引情報>
1.  月曜日の300円「芳」割!
本展の主人公である芳幾と芳年の名前にちなみ、2023年2月27日、3月27日、4月3日の「月曜日」限定で、お名前に「芳」が付く方は300円割引となります。※チケット窓口で氏名が分かる身分証をご提示ください。

2.#推しカラーコーデで出かけよう!
本展の会期中に本展覧会のテーマカラーである「芳幾の赤」と「芳年の青」をコーディネートに取り入れて、
「#推しカラーコーデ」の該当ツイートをリツイートし、リツイート画⾯をチケット窓口でご提⽰頂くと100円割引となります。赤か青、あるいは赤と青、どちらでもお好きなカラーをお洋服のコーディネートに取り入れてご来場ください。

※いずれもチケット窓口での購入に限ります。
※他の割引との併用不可。
※対象のツイートは、2月15日に三菱一号館美術館公式Twitter〔@ichigokan_PR〕で発信予定です。


【芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル】

■会期
2023年2月25日(土)〜4月9日(日)※展示替え有
■WEB
https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
■概要
本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。

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