美術館ニュース

2018年11月1日

「Marunouchi Office workers and Fan’s NIGHT」11月30日(金)初開催!

三菱一号館美術館では、2018年11月30日(金)に、当館近隣エリアの就業者や、丸の内の施設を何度も利用する方に向けた、特別な夜のイベント「Marunouchi Office workers and Fan’s NIGHT [MOF NIGHT]」を開催します。近隣オフィスのビジネスパーソンにこそ「日々気軽に美術館を活用して頂きたい」というメッセージを込めて、当日は18時以降の入館料がお得になるほか、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?─経営における「アート」と「サイエンス」』の著者である山口周氏によるトークイベント、Café 1894でのライブイベントも開催します。週末目前のFriday Nightを美術館で楽しく過ごす、大人のためのイベントです。

 

■トークイベント「アートが鍛えるビジネスの直観力」

―9万部発行『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者、山口周さんをお迎えして―
時  間:18時30分~19時30分
会  場:Café 1894(三菱一号館美術館1階)
参 加 費:3,500円
※トークイベント参加費、「フィリップス・コレクション展」入館料、ライブイベント参加費込。
定  員:先着60名(事前申込制・11月1日より受付開始)
申込方法:当館WEBサイト・イベントページをご覧ください。
基調講演:山口周氏(コーン・フェリー・ヘイグループ株式会社 シニア クライアント パートナー)
クロストーク:山口周氏
安井裕雄(三菱一号館美術館 学芸グループ副グループ長)
【モデレーター】河野安紀(三菱地所株式会社 美術館室 専任部長)

グローバルな先端企業が最近、人材をビジネススクールではなく、アートスクールで学ばせるのはなぜか?「美意識」は判断力・意思決定力をどう磨くのか?アートがもたらす効用について造形が深い山口周氏による、ビジネスパーソン必聴のトークイベントです。山口氏の基調講演ののち、「フィリップス・コレクション展」担当学芸員の安井裕雄とクロストークを行い、なぜ今、ビジネス経営に「アート」が必要とされているのかを、それぞれの立場から解き明かします。

【山口周氏プロフィール】
1970年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。一橋大学経営管理研究科非常勤講師。『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?─経営における「アート」と「サイエンス」』(光文社新書)など、著書多数。

■18:00以降の入館料が1,000円に!(1,700円⇒700円割引)
時間:18時~21時(最終入館 20時30分)

■ライブイベント「夜ふかし一号館」

時間:20時30分~22時30分(L.O. 22時)
会場:Café 1894(三菱一号館美術館1階)
料金:1,000円(1ドリンク+おつまみ)
演奏:YOCOTASAX.氏 ※演奏は21時15分~21時45分を予定

サックスによるライブ演奏とDJプレイによるミュージックイベントを開催。
クラシックな空間の中で音楽に浸る特別なひとときをお楽しみください。


YOCOTASAX.(横田サックス。)サックス奏者/トラックメイカー。
サックスとコントラバスクラリネットを使ったテクノ・ハウストラックを制作。 ジャズエレクトロバンド「ETHNIC MINORITY」のメンバーでもあり、その他、自己のジャズカルテット「ゴウダヴ」を主宰している。これまでに5枚のジャズアルバムを発表。また、サポートとしてのレコーディング多数(水曜日のカンパネラ、KinKi Kids、分島花音、私立恵比寿中学、7!!など)。


全てのイベントへの参加・入館料の割引適用には「丸の内カード」または「update! MARUNOUCHI for workers」(大手町・丸の内・有楽町エリアの三菱地所グループが運営・管理しているビルにお勤めの方を対象とした、会員制情報ウェブサイト。11月20日開設予定。)への登録・提示が必要となります。

三菱一号館美術館 学芸員 安井裕雄 「第13回西洋美術振興財団賞『学術賞』」受賞

このたび、三菱一号館美術館 学芸グループ 副グループ長の安井裕雄は、2018年2月8日から5月20日まで当館で開催した「ルドン―秘密の花園」展によって、「第13回西洋美術振興財団賞『学術賞』」を受賞しました。三菱一号館美術館を運営する三菱地所株式会社は2011年「第6回西洋美術振興財団賞『文化振興賞』」を受賞しており、これに続く栄えある受賞となりました。
10月30日西洋美術振興財団が主催する「第13回西洋美術振興財団賞」の授賞式が東京・上野の精養軒で行われ、学術賞2名と文化振興賞1件の受賞者の一人として登壇致しました。

左から、埼玉県立近代美術館 学芸主幹 平野 到 氏、三菱一号館美術館 安井 裕雄、公益財団法人 鹿島美術財団 常務理事 高橋 司 氏

受賞理由

「ルドン-秘密の花園」展は、フランス象徴主義の代表的画家オルディロン・ルドン(1840-1916年)のパステル画の大作≪グラン・ブーケ(大きな花束)≫を所蔵する三菱一号館美術館ならではの学術的、画期的な展覧会であった。展覧会の中心は、同作がその主役となるドムシー男爵城館食堂の壁画を飾った装飾連作であり、展覧全体を通して「植物」と「装飾」という二つのコンセプトに思索的に巧みにまとめ上げていた。また、美しいが、繊細な扱いが必要とされるフラジルなルドン作品をオルセー美術館を中心に世界各地から収集しての本展覧会の実現は高く評価される。そうした展覧会の監修と、図録の編集を中心的に担当、執筆したのが安井氏であり、各章解説は簡明かつ深い内容で、それらの文章がおしゃれな造本の内で相互に関連しあい、展示作品と相まって心地よいハーモニーを奏でている。さらに2本のエッセイも新知見に富む秀逸な論考で、それは長年にわたって培ってきた安井氏の研鑽の結晶であり、その成果は顕彰に十分に値すると判断された。

受賞者コメント

このたび公益財団法人西洋美術振興財団より、西洋美術振興財団賞 学術賞を授与されました。平成7年に設立された同財団は、高階秀爾理事長のもと、西洋美術に関する調査研究等の促進とともに、美術の発展に寄与してきました。また西洋美術振興財団賞は、西洋美術の理解と文化交流の促進、西洋美術研究の発展のために、同財団によって平成18年に創設されました。13回目となります学術賞の過去の受賞者は、受賞後に更に活躍をなさっていることから、賞の名に恥じないように努力したいと存じます。

2018年10月18日

開館以来の来館者数が300万人突破!

三菱一号館美術館はお陰様をもちまして、2010年4月6日の開館以来8年目で、来館者数が300万人を突破いたしましたのでお知らせします。これを記念して、明日10月19日から10月21日の3日間、三菱一号館美術館総来館者数300万人突破記念キャンペーン「Thank you 3days」を実施します。
尚、現在当館では「フィリップス・コレクション展」(会期:10月17日~2019年2月11日)を開催中です。

300万人突破記念セレモニーの様子

記念撮影の様子

神奈川県茅ヶ崎市からお越しの小川稔さまに館長の高橋が記念品を贈呈しました!
「私は茅ヶ崎市美術館で館長をしているのですが、本日は偶然にもこのようなタイミングに来館出来て大変光栄です。以前、他館で『フィリップス・コレクション』を拝見しており、素晴らしいコレクションだという認識があるので、本日も楽しみにしてきました」とのコメントを頂きました。

≪300万人突破記念!「Thank you 3days」概要≫
1.来館者全員にノベルティプレゼント!(お1人様1つ)
2.「MSS ※1 チャレンジ!」実施!
くじ引きで当たりが出た方、合計333名に景品をプレゼント!当館を何度でも、気軽に訪れて頂ければ幸いです。

1等賞  3名:MSS
2等賞 30名:MSS-mini
3等賞 300名:三菱一号館美術館展覧会ご招待券(1組2名様)

◆期間:10月19日~10月21日の開館時間中
◆対象:期間中「フィリップス・コレクション展」にご来場のお客様。抽選はお1人様1回
※くじ引きの参加には、館内の抽選会場にて当日有効の鑑賞券またはサポーターカードのご提示が必要です。
※景品が無くなり次第終了します。


尚、茅ヶ崎市美術館では「開館20周年記念-版の美Ⅱ- 原安三郎コレクション 小原古邨展 -花と鳥のエデン-」を開催中です。

<会期>
2018年9月9日(日) ~11月4日(日)
<WEBサイト>
http://www.chigasaki-museum.jp/exhi/2018-0909-1104/

2018年10月16日

三菱一号館美術館/年間スケジュール2019-2020 のお知らせ

三菱一号館美術館の2019-2020年の年間スケジュールをお知らせいたします。

◆2019年3月14日(木)~6月9日(日)
 ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡 展

◆2019年7月6日(土)~10月6日(日)(予定)
 マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン 展(仮)

◆2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)(予定)
 吉野石膏コレクション 展(仮)

詳細はこちらの画像をクリックしてください。

●●●1年間何度でもご入館頂けるサポーター制度も是非ご利用ください●●●
https://mimt.jp/mss/

 

2018年10月12日

東京150年記念「カッパバッジ」割引のお知らせ(10/17~31)

10月17日から三菱一号館美術館で開催する「フィリップス・コレクション展」では、東京都の「Old meets New 東京150年」事業の一環として復刻販売されている東京150年記念「カッパバッジ」の提示で、当日の入館料が200円割引となるサービスを実施します。ぜひこの機会に三菱一号館美術館をお得にお楽しみください!

■期間:10月17日(水)~10月31日(水)

■内容:「フィリップス・コレクション展」の当日の入館料が200円割引。
※割引対象はカッパバッジを提示した本人のみ。
※他の割引との併用不可。

<カッパバッジとは>
昭和31年太田道灌(どうかん)の江戸築城500年を記念して実施された「大東京祭」の記念バッジに由来。
昭和34年からカッパのデザインとなり、平成9年まで、毎年10月1日の「都民の日」を前に、宝くじ売り場などで販売され、動物園などの都施設や都電が無料となる目印として親しまれました。「東京150年」の節目である平成30年、平成9年以来、21年ぶりの復活となります。

カッパバッジは、都庁舎内店舗をはじめ、書店、百貨店など都内各所で店頭販売またはカプセルトイ機により販売されています。今回販売されるのは、安齋肇氏による新デザインの3種と小島功氏のデザインによる復刻デザイン1種となります。

※カッパバッジの詳細は「復活! 都民のカッパバッジ」WEBサイトをご覧ください。