美術館ニュース

2019年5月10日

Marunouchi Office workers and Fan’s NIGHT[MOF NIIGHT]

「都市生活の中心としての美術館」をミッションとする当館において
2019年5月31日(金)に、当館近隣エリアの就業者や丸の内ファンのための
特別な夜のイベント「Marunouchi Office workers and Fan’s NIGHT[MOF NIGHT]」を開催します。
近隣オフィス街のビジネスパーソンにこそ「日々気軽に美術館を活用して頂きたい」というメッセージを込めて
当日は18:00以降の入館料がお得になるほか、企業とアートの関係について造詣が深い、塩見有子氏(アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]ディレクター)によるトークイベントと、Café 1894でのDJイベントを開催します。
週末目前のFriday Nightを美術館で楽しく過ごす、大人のためのイベントです。
※詳しくは当館WEBサイト・イベントページをご覧ください

■トークイベント「アートのナビゲーション力、企業の牽引力」
企業がアートに関わることで、ビジネスにもたらされる新しい可能性について
企業とアートを繋ぐ事業を数多く担当された、塩見有子氏をお招きし、お話を伺います。

塩見有子氏(アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]ディレクター)
学習院大学法学部政治学科卒業後、イギリスのサザビーズインスティテュートオブアーツにて現代美術ディプロマコースを修了。帰国後、ナンジョウアンドアソシエイツにて国内外の展覧会やプロジェクトのコーディネート、コーポレートアートのコンサルタント、マネジメントを担当。2002年、仲間と共にNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]を立ち上げ、代表に就任。
AITでは、アーティストやキュレーター、ライターのためのレジデンス・プログラムや現代アートの教育プログラムMADを始動させたほか、メルセデス・ベンツやマネックス証券、ドイツ銀行、日産自動車などの企業とのプログラムの企画・コンサルティング、マネジメントを行う。その他、財団や行政機関の委員、アワードの審査員などを務める。

時  間:18時30分~19時30分
会  場:Café 1894(三菱一号館美術館1階)
参 加 費:3,500円(トークイベント参加費、「ラファエル前派の軌跡展」入館料、「夜ふかし一号館(音楽イベント)」参加費込)
※トークイベントのみのチケットの販売はございません。
申込方法:当館WEBサイト・イベントページをご覧ください。

■18:00以降の入館料が1,000円に!(1,700円⇒700円割引)
時間:18時~21時(最終入館 20時30分)

■ライブイベント「夜ふかし一号館」
DJプレイによるミュージックイベントを開催。クラシックなカフェの中で音楽に浸る特別なひとときをお楽しみください。

DJ Leo Gabriel氏
2015年よりDJとしての活動を開始。
現在、RED BARとbar bonoboにてレジデントを務めるパーティーを持つ。
尊敬する父でもある Raphael Sebbag にインスパイアされたジャズを軸に、生音と打ち込み、ジャンルやリズムフォーマットといった境界を自在に越えるプレイは、新旧の音源の探求と時代へのアプローチによって独自の進化を続け、あらゆる世代のリスナーを繋ぐ可能性を持っている

時間:20時30分~22時30分(L.O. 22時)
会場:Café 1894(三菱一号館美術館1階)
料金:1,000円(1ドリンク+おつまみ)

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全てのイベントへの参加・入館料の割引適用には「丸の内カード」または「update! MARUNOUCHI for workers」(大手町・丸の内・有楽町エリアの三菱地所グループが運営・管理しているビルにお勤めの方を対象とした、会員制情報ウェブサイト)への登録・提示が必要となります。

2019年4月26日

ノートルダム大聖堂再建支援募金活動の実施について

三菱一号館美術館では、4月16日未明(日本時間)に発生した火災により大きな被害を受けた、フランス・パリの世界文化遺産ノートルダム大聖堂の再建に向けた「ノートルダム大聖堂再建支援募金活動」を~5月19日まで実施します。
募金箱はチケット窓口に設置しております。

皆様からお寄せいただいた義援金は全額、フランス大使館に預託いたします。
一日も早い再建を心からお祈り申し上げます。

2019年4月11日

【ラファエル前派の軌跡展】ラスキン生誕200年記念トークイベントの開催が決定!

現在開催中の「ラファエル前派の軌跡展」は、19世紀英国の美術批評家ジョン・ラスキンのまなざしを通して当時の英国美術を概観する展覧会です。「果たしてジョン・ラスキンとはどのような人物なのか?」と、ご興味を持たれた方もいらっしゃるかと思います。そんなラスキンに焦点を当てたトークイベントの開催が決定しました!講師はコミュニティデザイナーで社会福祉士の山崎亮さん。山崎さんはラスキンを師と仰ぎ、ラスキンの思想を紹介する著書もある方です。

ターナーの先駆的な表現をいち早く評価し、ラファエル前派を全面的に擁護したラスキンですが、かれは美術批評家としてだけでなく、社会思想家としての側面も持ち合わせていました。産業革命の機械化により大量生産品が出まわり、人びとの仕事が奪われた時代に、ラスキンは「ひとやものの固有価値を生かすこと」の重要性を訴えました。時を経て情報革命によって私たちの生活が大きく変化する現代にも通じる大切なことを、山崎亮さんと紐解きます。

参加費無料(但し、ラファエル前派展のチケット半券をご提示ください)。皆様のご参加をお待ちしております。

【イベント概要】
●開催日時:2019年5月7日(火)15時~16時半
●会  場:コンファレンススクエアエムプラス サクセス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 1F)
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access.html
●定  員:80名
●参 加 費:無料。但し、「ラファエル前派の軌跡展」チケット半券をご提示ください。(ご使用前のチケット提示でも可能です。)
●申込方法:氏名、参加人数をご明記の上、eventmitsubishi@mec.co.jp までメールでお申し込みください。

詳細はこちらをご覧ください。
https://mimt.jp/event/#item2401

2019年4月8日

4月6日 三菱一号館美術館は開館9周年を迎えました!

4月6日三菱一号館美術館はお陰様をもちまして、開館9周年を迎えました。
9・99・999番目に来館された方に「ヴァロットンのマグカップと紅茶のセット」を贈呈しました。

9番目にご来館されたのは、愛知県名古屋市からお越しの鬼頭様ご夫妻!
「一号館には何度も足を運んでいます!」と喜んでいただけました。どうも有難うございます。

ランチタイムと午後のひとときに一号館広場にて、音楽生演奏を実施しました。

18時~21時の夜間の延長開館時は、「ブリティシュ・ナイト」を実施し、たくさんの方が工夫を凝らした衣装でご来館くださり、会話を楽しみながら、展覧会鑑賞の時間を過ごされていらっしゃいました。

また、特別企画として実施していた、【当館初!・特別企画 開館9周年×新しい私 書店2周年×ラファエル前派展】リアル謎解きゲーム「Marunouchi Mystery Museum ホームズからの挑戦状」も大好評のうちに終了となりました。ご参加いただいた皆さま、どうも有難うございました。今後とも三菱一号館美術館にご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

2019年4月5日

坂本繁二郎作品を久留米市美術館・練馬区立美術館に貸し出します。

久留米市美術館と練馬区立美術館で開催する「没後50年 坂本繁二郎展」に坂本繁二郎作品を出品しますので、お知らせします。

林檎と馬鈴薯;Apples and Potatoes坂本繁二郎 《林檎と馬鈴薯》1938年、油彩・カンヴァス、三菱一号館美術館蔵

【展覧会情報】
福岡県久留米市に生まれた坂本繁二郎は、留学前は牛、帰国後は馬、戦後には静物、とくに能面、最晩年は月を主に描きました。明治の文豪夏目漱石が言及した《うすれ日》、戦後の能面を描いた静物画の秀作《壁》などは、画業を概観するうえで重要な作品として、画家が亡くなって50年を機に開催される展覧会を彩ります。

<展覧会名>
没後50年 坂本繁二郎展
<会  期>
(1)2019年4月 6日(土)~6月9日(日)
(2)2019年7月14日(日)~9月16日(日)
<会  場>
(1)久留米市美術館
(2)練馬区立美術館
<貸出作品>
坂本繁二郎 《うすれ日》 1912年、油彩・カンヴァス、三菱一号館美術館寄託
坂本繁二郎 《林檎と馬鈴薯》1938年、油彩・カンヴァス、三菱一号館美術館蔵
坂本繁二郎 《壁》 1954年、油彩・カンヴァス、三菱一号館美術館寄託
<サイト>
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20190406-2/