イベントスケジュール | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

イベント

レクチャーシリーズ「都市と美術館」

静嘉堂文庫美術館×三菱一号館美術館 美術館の楽しみ、ミュージアムグッズの楽しみトークイベント募集開始しました

日時

2024年12月4日(水)18:30~20:00(開場18:00)

会場

明治安田ヴィレッジ丸の内「明治安田ホール丸の内」 (旧:MY PLAZA ホール 

<住所>
東京都千代田区丸の内
2-1-1 明治安田生命ビル低層棟4F 

詳細

18:00〜:開場(受付開始)18:30〜:講演会スタート
20:00頃終了予定
※多少延長の可能性がございます。

【第一部】
講演者①:安村氏

  • 「平安文学、いとをかし―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」を例に、館蔵品での展覧会を組み立て方に迫る。
  • 静嘉堂文庫美術館のグッズのこだわり、人気商品の制作過程。

講演者②:大澤氏

  • これまで見てきた中で印象に残っているグッズ、美術館の取組のご紹介。
  • 近著『ミュージアムと生きていく』を執筆された背景や、美術館との幅広いかかわり方を紹介

【第二部】
安村氏、大澤氏、野口によるクロストーク

登壇者プロフィール

安村敏信氏(静嘉堂文庫美術館館長) 

1953年富山県生まれ。萬美術屋 

東北大学大学院博士課程前期修了。1979年より板橋区立美術館学芸員として、江戸文化シリーズと銘打ち、江戸時代美術史のユニークな展覧会を開催し、注目を集める。2005年より2013年まで同館館長を務め、以後、萬美術屋として日本美術の普及活動をフリーの立場で展開。現在、北斎館館長、静嘉堂文庫美術館館長、国際浮世絵学会常任理事。 

編書・著書に『美術館商売』(勉誠出版)『もっと知りたい狩野派 探幽と江戸狩野派』(東京美術)『日本の幽霊名画集』(人類文化社)『江戸の絵師「暮らしと稼ぎ」』(小学館)『狩野一信五百羅漢』(小学館)『江戸絵画の非常識』(敬文舎)『日本美術全集・第13巻「宗達・光琳と桂離宮」』(小学館)『線で読み解く日本の名画』(幻戯書房)『若冲BOX・FIVEーCOLORS』(講談社)『ゆるかわ妖怪絵』(講談社)『くらべてわかる若冲応挙』(敬文舎)など多数。 

■大澤夏美氏(ミュージアムグッズ愛好家)

1987年生まれ。札幌市立大学でメディアデザインを学ぶ。在学中に博物館学に興味を持ち、卒業制作もミュージアムグッズがテーマ。北海道大学大学院文学研究科(当時)に進学し、博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究し修士課程を修了。会社員を経てミュージアムグッズ愛好家としての活動を始める。現在も「博物館体験」「博物館活動」の観点から、ミュージアムグッズの役割を広めている。2023年4月より、北海道大学大学院文学院人文学専攻文化多様性論講座博物館学研究室で博士後期課程に進学。著書に『ミュージアムグッズのチカラ』シリーズ(国書刊行会)、『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社)、『ミュージアムと生きていく』(文学通信)がある。

撮影:菅未里

【モデレーター】野口玲一三菱一号館美術館 上席学芸員)

東京藝術大学大学院修了。1993年から東京都現代美術館、96年から東京藝術大学大学美術館の学芸員として日本の近現代美術の展覧会を企画。97年から継続する地域アートイベント「art-Link上野-谷中」の運営にも携わる。2004年から文化庁芸術文化調査官として文化庁に勤務し、「DOMANI・明日展」の企画、在外研修やメディア芸術祭等の業務に携わる。2011年より現職。浮世絵展(2013)、「画鬼・暁斎」展(2015)、「三菱の至宝」展(2021)、「芳幾・芳年」展(2023)等の企画を行う。

定員

150名(事前申込制・先着順)※定員に達し次第受付締切。

参加費

1,000円(税込)

申込方法

peatixより要事前申し込み。https://mimt-cityandmuseum08.peatix.com/view

協力

アンケート協力のお願い

本企画に関連するアンケートにご協力をお願い致します。(回答は任意)アンケート結果を講演会にて活用いたします。「ミュージアムショップ・グッズに関するアンケート」
※所要時間5~10分程度
※個人情報の取得なし

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イベント

レクチャーシリーズ「都市と美術館」

静嘉堂文庫美術館×三菱一号館美術館 美術館の楽しみ、ミュージアムグッズの楽しみ

日時

2024年12月4日(水)18:30~20:00(開場18:00)

会場

明治安田ヴィレッジ丸の内「明治安田ホール丸の内」 (旧:MY PLAZA ホール 

<住所>
東京都千代田区丸の内
2-1-1 明治安田生命ビル低層棟4F 

詳細

18:00〜:開場(受付開始)18:30〜:講演会スタート
20:00頃終了予定
※多少延長の可能性がございます。

【第一部】
講演者①:安村氏

  • 「平安文学、いとをかし―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ」を例に、館蔵品での展覧会を組み立て方に迫る。
  • 静嘉堂文庫美術館のグッズのこだわり、人気商品の制作過程。

講演者②:大澤氏

  • これまで見てきた中で印象に残っているグッズ、美術館の取組のご紹介。
  • 近著『ミュージアムと生きていく』を執筆された背景や、美術館との幅広いかかわり方を紹介

【第二部】
安村氏、大澤氏、野口によるクロストーク

登壇者プロフィール

安村敏信氏(静嘉堂文庫美術館館長) 

1953年富山県生まれ。萬美術屋 

東北大学大学院博士課程前期修了。1979年より板橋区立美術館学芸員として、江戸文化シリーズと銘打ち、江戸時代美術史のユニークな展覧会を開催し、注目を集める。2005年より2013年まで同館館長を務め、以後、萬美術屋として日本美術の普及活動をフリーの立場で展開。現在、北斎館館長、静嘉堂文庫美術館館長、国際浮世絵学会常任理事。 

編書・著書に『美術館商売』(勉誠出版)『もっと知りたい狩野派 探幽と江戸狩野派』(東京美術)『日本の幽霊名画集』(人類文化社)『江戸の絵師「暮らしと稼ぎ」』(小学館)『狩野一信五百羅漢』(小学館)『江戸絵画の非常識』(敬文舎)『日本美術全集・第13巻「宗達・光琳と桂離宮」』(小学館)『線で読み解く日本の名画』(幻戯書房)『若冲BOX・FIVEーCOLORS』(講談社)『ゆるかわ妖怪絵』(講談社)『くらべてわかる若冲応挙』(敬文舎)など多数。 

■大澤夏美氏(ミュージアムグッズ愛好家)

1987年生まれ。札幌市立大学でメディアデザインを学ぶ。在学中に博物館学に興味を持ち、卒業制作もミュージアムグッズがテーマ。北海道大学大学院文学研究科(当時)に進学し、博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究し修士課程を修了。会社員を経てミュージアムグッズ愛好家としての活動を始める。現在も「博物館体験」「博物館活動」の観点から、ミュージアムグッズの役割を広めている。2023年4月より、北海道大学大学院文学院人文学専攻文化多様性論講座博物館学研究室で博士後期課程に進学。著書に『ミュージアムグッズのチカラ』シリーズ(国書刊行会)、『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社)、『ミュージアムと生きていく』(文学通信)がある。

撮影:菅未里

【モデレーター】野口玲一三菱一号館美術館 上席学芸員)

東京藝術大学大学院修了。1993年から東京都現代美術館、96年から東京藝術大学大学美術館の学芸員として日本の近現代美術の展覧会を企画。97年から継続する地域アートイベント「art-Link上野-谷中」の運営にも携わる。2004年から文化庁芸術文化調査官として文化庁に勤務し、「DOMANI・明日展」の企画、在外研修やメディア芸術祭等の業務に携わる。2011年より現職。浮世絵展(2013)、「画鬼・暁斎」展(2015)、「三菱の至宝」展(2021)、「芳幾・芳年」展(2023)等の企画を行う。

定員

150名(事前申込制・先着順)※定員に達し次第受付締切。

参加費

1,000円(税込)

申込方法

peatixより要事前申し込み。https://mimt-cityandmuseum08.peatix.com/view

協力

アンケート協力のお願い

本企画に関連するアンケートにご協力をお願い致します。(回答は任意)アンケート結果を講演会にて活用いたします。「ミュージアムショップ・グッズに関するアンケート」
※所要時間5~10分程度
※個人情報の取得なし

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