イベント
“黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea
「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展>募集中終了しました
「ヴァロットンー黒と白」展を鑑賞しながら、謎の人物の正体を追うミステリアスなストーリーを、音のMR(複合現実)にてお楽しみいただきます。謎に満ちた画家ヴァロットンの作品と呼応するかのような架空の物語とともに、美術館での新たな鑑賞体験をお楽しみください。
※体験時間は一時間の予定です。ご希望の開始時間のチケットをお申込みください。
※本コンテンツは「サービス実用化にむけた実証実験」となります。
通信環境等によりコンテンツ再生に不具合が起きた場合はスタッフにお声がけいただけますと幸いです。
期間 | 2022年12月9日(金)~12月23日(金) 9日(金)、14日(水)、16日(金)、23日(金)は21時閉館となります。 その他の日程については、18時閉館です。 ※12月12日(月)、19日(月)は休館日です。 |
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開始時間 | ■18時閉館(9日、14日、16日、23日を除く開館日)の場合 10:00~16:55のうち、20分間隔でスタート ※最終回のみ16:55開始となります。
■21時閉館(9日、14日、16日、23日)の場合 10:00~19:55のうち、20分間隔でスタート ※最終回のみ19:55開始となります。 |
体験時間 | 約一時間 |
概要 | 本コンテンツは、音の MR (Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービス「oto rea(オトリア)*」をもとに開発されました。「oto rea」はユーザーの動作に合わせて、ユーザーのみが特別な音響を体験できるのが特徴です。現実空間をスキャニングしてつくられたデジタル空間に音声データを配置し、それを現実空間で読み取ることで、現実空間とデジタル空間を融合した体験ができます。体験中は操作も不要で、ウェアラブルスピーカーによって、シームレスで没入感の高い体験をすることが可能となります。 |
ストーリー | 失われた記憶を取り戻すため、ヒントを元に絵画を見ながら美術館を進む、体験型ストーリー。 気がつくと美術館にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか、記憶がない。すると遠くからコツ…コツ…と足音が聞こえ、謎の男が現れた。彼の手助けのもと、自分の記憶を取り戻そ うとする青年。最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。 |
声の出演 | 記憶喪失の青年役:梶原岳人さん |
会場 | 三菱一号館美術館 |
定員 | 各回6名 |
参加費 | 無料(但し、当日有効の展覧会鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要) |
受付場所 | 事前にPeatixにてお申込みのうえ、当館チケットカウンターにてお申し出ください。 |
申込方法 | ご希望の日にちを選択のうえ、下記Peatixサイトにてお申込みをお願いいたします。Peatixページにて、ご希望の開始時間をご指定ください。 ※当プログラムにかかる個人情報の保護につきましては、こちらの個人情報保護方針をご参照ください。 ※プログラムは場合により変更になることもございますので、予めご了承いただきますようお願い致します。その場合は当WEBサイト、Peatixにてお知らせいたします。 |
備考 | ・新型コロナウィルス感染予防として、マスクの着用、消毒、人との間隔をとってのご鑑賞をお願いいたします。 |
*「oto rea(オトリア)」概要 | 「oto rea(オトリア)」とは、音のMR(Mixed Reality:複合現実)を活用した非接触型音響体験サービスです。 乃村工藝社のイノベーション・ラボラトリー「NOMLAB(ノムラボ)」がプロジェクトマネジメント・企画し、AR・MR スタートアップである株式会社GATARIが提供するMRプラットフォーム「Auris(オーリス)」を活用して2020年にサービスの提供が開始されました。複数の音を空間に配置し、顔の向きや動作に合わせて、ユーザーのみが得られる特別な音響体験を提供します。 <oto rea体験イメージ ©乃村工藝社> |