ストアニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

Store 1894

Store 1894

ストアニュース

上野リチ展ならではのファンタジー③

展示室の中にあるガラスのショーケースに囲われた作品を眺めては、

ふと、こんなに素敵なものが自宅にあったらなぁと、想像したことはありませんか。

今回Store 1894では、その想いを叶えることができる商品をご用意しました。

 

ここでご紹介するのは、ウィーン工房の創設者であり、リチの指導者であるヨーゼフ・ホフマンがデザインを施したガラス食器です。

 

1823年、ウィーンのガラス店『ロブマイヤー』はガラス職人ヨーゼフ・ロブマイヤーによって創設されました。当時ロブマイヤーと交流のあったホフマンは、彼のために数々のデザインを残しています。

 

1912年に制作された直線的なモダンなデザインが特徴の『ホフマンブラック』、

花びらでお酒を愉しむことをテーマに1917年にデザインされた曲線的な『パトリシアン』は、ホフマンの双方の魅力が感じられるロブマイヤーのロングセラーシリーズです。

 

実際に使いながらお酒を嗜むも良し、眺めながら愉しむも良し。

ホフマンのデザインとロブマイヤーの技術の詰まった酒器で飲むお酒は、

想像しただけでももう、とびきり美味しいに違いないとつい期待が膨らみます。

実物をぜひStore 1894でご覧ください。

ストアニューストップへ

Categories

Archives