#あつ森で三菱一号館復元への道③
「あつまれ どうぶつの森」(Nintendo Switch)の「みつびしいちごうかん島」で、三菱一号館を復元するべく奮闘するmimtの様子をお届けするリポーのト第三弾。今回は島の発展?の様子をお伝えいたします!
「みつびしいちごうかん島」の旗を当館のロゴにしました!
三菱一号館美術館のロゴは、服部一成さんのデザインです。デザインに込められた想いはこちらからご覧いただけますので、ぜひロゴの誕生秘話もお読みください!
(ちなみに、ロゴのダウンロードはこちらから出来ます!)
移住した際は島民が3名だった「みつびしいちごうかん島」も、島民がずいぶん増えました!
手作りファッションのお店「エイブルシスターズ」が開店し…。
たぬき商店も大きなお店にリニューアル!
ますます暮らしやすい環境が整ってきました!
そしてついに…。
島が発展してきたことにより、あの人気ミュージシャン「とたけけ」さんのライブが決定しました!!
島民みんなで「みつびしいちごうかん島」で初めて開催されたライブに参加しました。
さらには・・・「島クリエイター」の機能も解放されました!
ということで、三菱一号館の復元とあわせて、街(島?)づくりにも尽力していきたいと思います!
肝心の復元については…また一段階、家が大きくなりました!
しかし、お部屋の増築のための次のローンの金額も増し、さらにハードルが上がりつつあります…が、より気を引き締めて復元を目指して邁進したいと思います!
三菱一号館と同じ「あかレンガのかべ」を入手したので、さっそく壁に貼ってみました!
一気に雰囲気が出ますね!(作品の替わりに取り急ぎ「とたけけ」さんの曲を飾っています!)
さて、レンガにはいろいろな積み方があるのをご存知ですか?「フランス積み」や「オランダ積み」、「小口積み」などがあります。こちらの画像を見る限り、あつ森の「あかレンガのかべ」は正確にはわかりませんが、長手(レンガの長辺側)が上下でジグザグになるように積まれているので「長手積み」のようです(違ったらごめんなさい)。
このように、さまざまな積み方のあるレンガですが、当館では「イギリス積み」を採用しています。これは、設計者であるジョサイア・コンドルがイギリス出身であったことに由来しています。イギリス積みの特徴は一段ごとに長手(レンガの長辺側)と小口(レンガの短辺側)を交互に積み上げる工法です。
写真をご覧いただくと、レンガの長い方と短い方が一段ずつ交互に積まれているのを確認いただけるかと思います。
ぜひリアル三菱一号館にお越しの際には、レンガにもご注目いただき「イギリス積み」を実際に確認してみてくださいね!お近くの東京駅丸の内駅舎など、他のレンガでできた建物と比べてもらえると、より面白いかもしれません。
8月は毎週日曜日の夜に花火大会が開催されるので、週末が楽しみです!
せっかくなので、当館のロゴの花火も打ち上げてみました!
それでは、今回はここまで。次回は島を整備していく様子もお伝えできれば…と思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
*これまでの復元のようすは下記でご覧いただけます。
♯あつ森で三菱一号館復元への道①
♯あつ森で三菱一号館復元への道②
*あつ森で飾れる当館の作品は下記よりダウンロードできます。
♯あつ森で飾ろう ヴァロットン作品8点、当館ロゴ
♯あつ森で飾ろう【第二弾トゥールーズ=ロートレック】 トゥールーズ=ロートレック作品7点
♯あつ森で飾ろう【第三弾ルドン《グラン・ブーケ》】 特大《グラン・ブーケ》もあります!
♯あつ森で飾ろう【第四弾ジョン&ミヨコ・ウンノ・デイヴィー・コレクション】 カップなど7点
公式ブログトップへ