美術館ニュース

2020年8月7日

開館10周年記念:和田彩花さんトークイベント「プレイバック三菱一号館美術館」をオンラインで開催!

三菱一号館美術館は、2020年4月6日(月)に開館10周年を迎えました。この度、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となった開館10周年記念トークイベント「プレイバック三菱一号館美術館」をオンラインで開催することが決定しました!
当館の開館記念展「マネとモダン・パリ」(2010年開催)をご覧になり、美術に目覚めたというアイドルの和田彩花さんをお迎えし、三菱一号館美術館館長の高橋と10年分の展覧会を振り振り返るオンライントークイベントです。
※本イベントはZOOMを利用したオンラインイベントとなります。

【イベント概要】

開催日時  :8月25日(火)20:00~21:15

出演者      :和田彩花(アイドル)、高橋明也(三菱一号館美術館 館長)

モデレーター:Tak(アートブログ「青い日記帳」主宰)

開催方法  :Zoomウェビナーを利用したオンライン配信

参加費   :1,000円(税込)

申込方法  :8月12日(火)よりPeatixにて販売開始(該当URLは8月12日に公開します)

2020年8月5日

角田光代さん×開館10周年企画 書き下ろし短編小説「そこにいる私」を書店で先行公開!

三菱一号館美術館の開館10周年を 記念して、 作家の角田光代さんに当館のブランドスローガン〈新しい私に出会う、 三菱一号館美術館〉より〈新しい私に出会う〉をテーマに短編小説を執筆いただきました。 第一話を「新しい私書店 通信vol.3」(無料)内で先行して公開いたします。 本リーフレットは当館と連携している紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店にて8月6日より配布開始です。 (なくなり次第終了)
あわせて、 紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店では、 角田光代さんの著作や、おすすめ書籍をセレクトして「リアル・新しい私 書店」(8月6日~8月27日)も展開します。!

「そこにいる私」を読むには?

紀伊國屋書店 大手町ビル店・丸善 丸の内本店を訪れて「新しい私書店 通信vol.3」を入手ください。 本紙に「そこにいる私」第一話が掲載されています。読みおわったら、物語の最後に記載のあるQRコードを読み込んでWEB上で第二話をお楽しみください。最終話は、8月後半に公開予定!

■協力書店情報
当館が運営する架空の本屋さん「新しい私 書店」( https://mimt.jp/book/ )の選書やイベントにご協力くださっています!

•紀伊國屋書店 大手町ビル店
•所 在 地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1階
•電話番号:03-3201-5084
•サ イ ト : https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Otemachi-Building-Store

•丸善 丸の内本店
•所 在 地 :東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階
•電話番号:03-5288-8881
•サ イ ト : https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html

<プロフィール>
角田光代 作家
1967年神奈川生まれ。
1990年「幸福な遊戯」でデビュー。
2005年「対岸の彼女」で直木賞受賞。 近著に「坂の途中の家」「いきたくないのに出かけていく」等。

2020年8月1日

三菱一号館美術館 館長交代のお知らせ

三菱一号館美術館は、このたび2020年9月1日付で館長を交代しますのでお知らせ致します。

現館長の高橋明也は退任し、新館長には木村惠司が就任致します。

三菱一号館美術館は「都市生活の中心としての美術館」をミッションに掲げ、東京・丸の内のまちづくりにおけるビジネス街の文化施設として、三菱地所株式会社が2010年に設立し、直営事業として運営しています。

高橋明也は、国立西洋美術館学芸課長を経て、2006年に当館設立準備のため着任。復元された英国建築家ジョサイア・コンドル設計の明治期赤レンガ建築を背景に、「近代都市の成立と近代美術」という当館の展覧会コンセプトを確立。2010年の開館記念「マネとモダン・パリ展」以来10年にわたり、大規模美術館とは異なる当館独自の視点から、計32回の展覧会を実現してきました。

また、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、オディロン・ルドン、フェリックス・ヴァロットンといった、三菱一号館創建と同時代である19世紀末の西洋美術・工芸のコレクションも充実させました。

新たに館長に就任する木村惠司は、現在、三菱地所株式会社の特別顧問であり、2005年から6年間社長に就任、続く6年間会長を務めました。社長在任中、2002年の丸ビル竣工に始まる「丸の内再構築」を推進し、東京都心のグローバルな競争力を高めるとともに、日本経済を牽引するオフィス街・丸の内の原点である「三菱一号館復元」を実現。世界の主要都市を俯瞰し、躍動するビジネスセンターの中心で常に優れた文化芸術に触れることの重要性に着目し、三菱一号館美術館の誕生へと道を拓きました。

尚、当館は本年開館10周年を迎えましたが、施設・設備機器の機能更新のため、2023年4月より大規模修繕工事のため休館に入り、2024年度中のリニューアルオープンを目指すことと致しますので、引き続き皆様のご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。