三菱一号館美術館 開館15周年事業 美術館のサイン類をリニューアル
三菱一号館美術館(東京・丸の内)は、昨年4月に開館15周年を迎え、来る4月6日から16周年目に入ります。開館15周年の節目に、館内誘導サインをはじめとする美術館のサイン類をリニューアルしましたので、お知らせいたします。新しいサイン類は「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」展[会期:2026年2月19日(木)〜5月24日(日)]から利用を開始します。今般、サイン類のリニューアルにあたっては、三菱一号館美術館のロゴマークをデザインしていただいた服部一成氏に、構想からデザインまでを依頼し、完成に至りました。展覧会にご来場の折には、リニューアルした美術館のサイン類で新しい館内外の風景をお楽しみいただけましたら幸いです。
【美術館サイン類 リニューアルの概要】
新設サイン:中庭口 立体ロゴ
リニューアルサイン:館内誘導サイン一式、館外看板等一式
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美術館サイン類のリニューアルについて グラフィックデザイナー 服部一成 三菱一号館美術館の赤い三角形のロゴを2010年の開館時にデザインしました。それから15年、館内のサインの見直しにあたり、まず、中庭口にメインエントランスらしい印象を与えたいと考え、ロゴを立体化した、赤い三角形の彫刻のようなオブジェを新設しました。 明治期には事務所ビルだった館内を巡ることはこの美術館の楽しみのひとつですが、順路は複雑なため、明快なサインが必要です。床に置くスタンド型サインを使うことで、壁面のサインを無くし、建築の魅力がすっきりと見えるようにしたいと考えました。スタンド型サインは、煉瓦のような四角い重りの上に角の丸い縦長の板を乗せた特徴あるデザインです。背丈を低く抑え、色彩は排し、鑑賞を邪魔しないこととサインとしての存在感の両立を図りました。 |
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