【ロゴデザイン決定】Espace(エスパス)1894
当館に併設する多目的室「Espace 1894」のロゴデザインが決定いたしましたので、お知らせいたします。三菱一号館美術館のロゴを手掛けられたグラフィックデザイナーの服部一成氏にデザインいただきました。

服部一成氏のコメント
2010年オープンの三菱一号館美術館、Store 1894、Café 1894に続いて、今回、多目的室「Espace 1894」のロゴをデザインしました。これまでのロゴと同様に三角形を用いつつ、「開かれた場所」「今、現在の活動の場所」ということを念頭に、文字通り三角形が開いて、人が自由に行き来するような、アクティブで風通しの良いイメージに、と考えました。
色は、華やかさのある明るいピンク色としました。三菱一号館美術館の赤いロゴとともに、美術館の多面的な活動にこのロゴが役立つことができれば幸いです。
Espace(エスパス)1894とは
2024年11月23日の再開館時に多目的室「Espace(エスパス) 1894」を開設しました。レクチャーや展示など、当館の関連事業の更なる展開を目指します。美術館活動のレイヤーを増やすことで、人々の美術館へのアクセス方法を多様化し、それが美術館ひいては丸の内エリアの活性化に繋がることを期待しています。
美術館ニューストップへ