「都市と美術館」開催のお知らせ(8月30日)
現在建物メンテナンスのため長期休館中の三菱一号館美術館。「館」での活動はお休みですが、この度「明治安田ホール丸の内」を会場に、「都市と美術館」の開催が決定いたしましたので、お知らせいたします。2022年10月に明治生命館に移転された、静嘉堂文庫美術館の河野前館長と安村新館長というお二人の豪華ゲストをお迎えし、街に愛される美術館について考えます。
都市と美術館
「静嘉堂文庫美術館×三菱一号館美術館」丸の内での活動、街に愛される美術館とは
【日程】
8月30日(水)18時30~20時(18時開場)
【会場】
明治安田ヴィレッジ丸の内「明治安田ホール丸の内」(旧:MY PLAZA ホール)
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル低層棟4F
https://www.meijiyasuda.co.jp/brand/village/
【参加費】
1,000円 (税込)※Peatixにて事前申し込みが必要です。
申込みはこちら→https://mimt-cityandmuseum02.peatix.com/
【内容】
<一部>(導入トーク)三菱一号館美術館 野口玲一
・丸の内の美術館構想について(明治期から現在までの変遷)
・岩崎家のフィランソロフィーについて(同時代作家支援、明治と現在と)
<二部>(トークセッション)
河野元昭氏、安村敏信氏
【モデレーター】野口玲一
・静嘉堂@丸の内と開催中の展覧会について
・岡本から丸の内へ、変化するものしないもの
・都市における美術館のあるべき姿
【登壇者】
・河野元昭氏(静嘉堂文庫美術館前館長)
・安村敏信氏(静嘉堂文庫美術館館長)
モデレーター
・三菱一号館美術館 学芸員 野口玲一
本企画は「明治安田ヴィレッジ」の取り組みの一環として、明治安田生命保険相互会社にご協力いただいております。
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