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三菱一号館美術館

美術館ニュース

2023年3月23日

設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで⾧期休館

三菱一号館美術館 設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで⾧期休館

三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2023 年4 月10 日から2024 年秋まで全館⾧期休館いたします。当館は、1894 年に丸の内初のオフィスビルとして創建され、その後老朽化により解体された三菱一号館を可能な限り忠実に復元し、2010 年4 月6 日に三菱一号館美術館として開館しました。

現在開催中の「芳幾・芳年―国芳門下の2 大ライバル」(会期:2023 年2 月25日~4 月9 日)を含め、40 本の展覧会を開催し、東京・丸の内の文化発信拠点として活動を展開してきました。
今回の修繕工事では、空調設備の入替や全館LED 照明にするほか、予防保全のために建物メンテナンスを行うことになりました。外壁周りには仮囲いを設置し、一号館広場に面した外壁面には、グラフィックデザイナーの服部一成氏のデザインによる、高さ14.4m、総面積約1,250 ㎡の大型の仮囲い装飾を2023 年5 月から設置する予定です。また、⾧期休館を告知するメインビジュアルをグラフィックデザイナーの中村至男氏に制作していただきましたのでお知らせいたします。

設備入替および建物メンテナンスの概要

①設備入替
展示作品の環境保全のために、空調設備の入れ替えを行います。三菱一号館美術館の展示室はすでにLED 照明を導入していましたが、屋内外各所の照明もLED に変更し、環境負荷低減を促進します。またレンガの建物ならではの電波環境の悪さについても改善を目指します。
②建物メンテナンス
復元建物の基本は変更せずに、避雷針や棟飾り等、鉄部の錆や汚れの除去、床材の補修等を行います。また屋根を葺いているスレート石の点検・補修の点検も行います。

服部一成氏による大型の仮囲い装飾

今回は、建物のメンテナンスのために、三菱一号館の外壁を取り囲むメッシュ素材の仮囲いを設置することが決定しており、美術館のロゴマークをデザインしていただいた服部一成氏に、当館のアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作品をモティーフに、全28 作品を自在にコラージュした高さ14.4m、総面積約1,250㎡におよぶ、大型の仮囲い装飾をデザインしていただきました。ロートレックが描いた19 世紀末のパリの賑わいが、時空を超えて丸の内に移動してきたような大壁面が現れます。

仮囲い設置期間:2023 年5 月中旬から2024 年夏ごろまでを予定

(2023年5月17日更新)

仮囲いは5月中に設置、仮囲い装飾は7月末頃完成です。

装飾張始め 7月中旬

装飾張り完了 7月末頃

※天候による日程は前後する可能性があります。

※詳細日程は随時三菱一号館美術館WEB サイト〔https://mimt.jp/〕ならびに公式Twitter〔https://twitter.com/ichigokan_PR〕にて告知
仮囲いデザイン:
南西面

北西面

【服部一成氏 プロフィール】
東京生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業、ライトパブリシティを経てフリーランス。主な仕事に、雑誌『真夜中』、『流行通信』、『here and there』のアートディレクション、「三菱一号館美術館」、「新潟市美術館」、「弘前れんが倉庫美術館」のロゴタイプ、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』の装丁、ロックバンド「くるり」のアートワークなど。

⾧期休館告知メインビジュアル

2023 年4 月10 日から2024 年秋までおよそ一年半の間、三菱一号館美術館が全館休館するにあたり、丸の内パークビル・丸の内ブリックスクエア街区、丸の内エリア外の駅看板、美術館WEB サイトならびにSNS告知用に⾧期休館を告知するメインビジュアルを制作しました。トーンを抑えた色面構成で、独自のユーモアを交えてポップな世界を描くグラフィックデザイナーの中村至男氏により、三菱一号館美術館の建物のアウトラインを強調し、絶妙なバランスの抜け感と色面で構成されたグラフィックに仕上がりました。

【中村至男氏プロフィール】
川崎市生まれ。日本大学芸術学部卒業、Sony Music Entertainment を経てフリーランス。主な仕事に、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、PlayStation ゲーム「I.Q」(佐藤雅彦氏とのプロジェクト)、「単位展」(21_21 DESIGN SIGHT)のグラフィックデザイン、「私の部屋」のショッピングバッグイラストレーション、など。著書に、絵本『どっとこ どうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『ゆきだ ゆきだ』(以上福音館書店)など。

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設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで⾧期休館

三菱一号館美術館 設備入替および建物メンテナンスのため2024 年秋まで⾧期休館

三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2023 年4 月10 日から2024 年秋まで全館⾧期休館いたします。当館は、1894 年に丸の内初のオフィスビルとして創建され、その後老朽化により解体された三菱一号館を可能な限り忠実に復元し、2010 年4 月6 日に三菱一号館美術館として開館しました。

現在開催中の「芳幾・芳年―国芳門下の2 大ライバル」(会期:2023 年2 月25日~4 月9 日)を含め、40 本の展覧会を開催し、東京・丸の内の文化発信拠点として活動を展開してきました。
今回の修繕工事では、空調設備の入替や全館LED 照明にするほか、予防保全のために建物メンテナンスを行うことになりました。外壁周りには仮囲いを設置し、一号館広場に面した外壁面には、グラフィックデザイナーの服部一成氏のデザインによる、高さ14.4m、総面積約1,250 ㎡の大型の仮囲い装飾を2023 年5 月から設置する予定です。また、⾧期休館を告知するメインビジュアルをグラフィックデザイナーの中村至男氏に制作していただきましたのでお知らせいたします。

設備入替および建物メンテナンスの概要

①設備入替
展示作品の環境保全のために、空調設備の入れ替えを行います。三菱一号館美術館の展示室はすでにLED 照明を導入していましたが、屋内外各所の照明もLED に変更し、環境負荷低減を促進します。またレンガの建物ならではの電波環境の悪さについても改善を目指します。
②建物メンテナンス
復元建物の基本は変更せずに、避雷針や棟飾り等、鉄部の錆や汚れの除去、床材の補修等を行います。また屋根を葺いているスレート石の点検・補修の点検も行います。

服部一成氏による大型の仮囲い装飾

今回は、建物のメンテナンスのために、三菱一号館の外壁を取り囲むメッシュ素材の仮囲いを設置することが決定しており、美術館のロゴマークをデザインしていただいた服部一成氏に、当館のアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作品をモティーフに、全28 作品を自在にコラージュした高さ14.4m、総面積約1,250㎡におよぶ、大型の仮囲い装飾をデザインしていただきました。ロートレックが描いた19 世紀末のパリの賑わいが、時空を超えて丸の内に移動してきたような大壁面が現れます。

仮囲い設置期間:2023 年5 月中旬から2024 年夏ごろまでを予定

(2023年5月17日更新)

仮囲いは5月中に設置、仮囲い装飾は7月末頃完成です。

装飾張始め 7月中旬

装飾張り完了 7月末頃

※天候による日程は前後する可能性があります。

※詳細日程は随時三菱一号館美術館WEB サイト〔https://mimt.jp/〕ならびに公式Twitter〔https://twitter.com/ichigokan_PR〕にて告知
仮囲いデザイン:
南西面

北西面

【服部一成氏 プロフィール】
東京生まれ。東京芸術大学美術学部デザイン科卒業、ライトパブリシティを経てフリーランス。主な仕事に、雑誌『真夜中』、『流行通信』、『here and there』のアートディレクション、「三菱一号館美術館」、「新潟市美術館」、「弘前れんが倉庫美術館」のロゴタイプ、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』の装丁、ロックバンド「くるり」のアートワークなど。

⾧期休館告知メインビジュアル

2023 年4 月10 日から2024 年秋までおよそ一年半の間、三菱一号館美術館が全館休館するにあたり、丸の内パークビル・丸の内ブリックスクエア街区、丸の内エリア外の駅看板、美術館WEB サイトならびにSNS告知用に⾧期休館を告知するメインビジュアルを制作しました。トーンを抑えた色面構成で、独自のユーモアを交えてポップな世界を描くグラフィックデザイナーの中村至男氏により、三菱一号館美術館の建物のアウトラインを強調し、絶妙なバランスの抜け感と色面で構成されたグラフィックに仕上がりました。

【中村至男氏プロフィール】
川崎市生まれ。日本大学芸術学部卒業、Sony Music Entertainment を経てフリーランス。主な仕事に、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、PlayStation ゲーム「I.Q」(佐藤雅彦氏とのプロジェクト)、「単位展」(21_21 DESIGN SIGHT)のグラフィックデザイン、「私の部屋」のショッピングバッグイラストレーション、など。著書に、絵本『どっとこ どうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『ゆきだ ゆきだ』(以上福音館書店)など。

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