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国宝12点大公開!

本展の見どころHighlights

3つの見どころ

  1. 1 《曜変天目》、『毛詩』をはじめとする国宝12点を出品!1 《曜変天目》、『毛詩』をはじめとする国宝12点を出品!

  2. 2 起業家スピリッツ溢れる岩崎家の、社会貢献の意識に裏打ちされた類まれなコレクション2 起業家スピリッツ溢れる岩崎家の、社会貢献の意識に裏打ちされた類まれなコレクション

  3. 3 三菱一号館を構想した岩崎彌之助が創設し、嗣子小彌太が拡充した静嘉堂、岩崎久彌によるアジア最大級の東洋学研究図書館・東洋文庫。歴史を刻んだ両館の名品が集結!3 三菱一号館を構想した岩崎彌之助が創設し、嗣子小彌太が拡充した静嘉堂、岩崎久彌によるアジア最大級の東洋学研究図書館・東洋文庫。歴史を刻んだ両館の名品が集結!

国宝年表は3月以降に公開予定!

静嘉堂文庫美術館 河野館長
監修者メッセージ

岩崎彌之助は欧化近代化の中で、日本の優れた文化財や美術品が失われていく状況を目の当たりにして危機感を抱き、収集に情熱を傾け、それを子の小彌太が受け継ぎました。これが静嘉堂文庫コレクションです。

一方、兄彌太郎の子である久彌は古典籍や文献資料の何ものにも代えがたき重要性に気づかされて蒐集を始めましたが、これが現在の東洋文庫に発展したのです。

この特別展では、静嘉堂文庫と東洋文庫から、国宝・重要文化財を含む約点を選りすぐりました。日本東洋文化の素晴らしさをご堪能ください。文化的方面で三菱が果たした役割にも、合わせて関心を向けていただければ、うれしく存じます。

河野 元昭
(こうの もとあき)

静嘉堂文庫美術館館長。
東京大学名誉教授。
美術専門誌『國華』元主幹。
研究分野は日本近世絵画史。

三菱ゆかりの静嘉堂、東洋文庫、三菱経済研究所

静嘉堂

静嘉堂は、岩崎彌之助が創設し岩崎小彌太が拡充したものです。「静嘉堂」とは中国の古典『詩経』大雅、既酔編の「豆静嘉」(へんとうせいか)から採った彌之助の堂号で、祖先の霊前への供物が美しく整うとの意味です。(大正13)年、小彌太は父の17回忌に際し、ジョサイア・コンドル設計の納骨堂の側に現在の静嘉堂文庫を建てました。(昭和20)年、小彌太の遺志により孝子夫人から美術品を、(昭和50)年、夫人の逝去に際し、収蔵品の全てと鑑賞室等が岩崎忠雄氏より寄贈され、年後、美術品の一般公開を開始、(平成)年、創設百周年を記念し静嘉堂文庫美術館として開館しました。国宝点、重要文化財84点を含む、約20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書万冊)と,点の東洋古美術品を収蔵しています。

〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1

TEL.050-5541-8600(ハローダイヤル)

http://www.seikado.or.jp/

※開館30周年を迎える2022(令和4)年、東京・丸の内の明治⽣
命館1階(重要⽂化財)に美術館の展⽰ギャラリーを移転予定。

東洋文庫

東洋文庫は東洋学の研究図書館です。岩崎久彌が(大正13)年に設立した、東洋学分野でのアジア最⼤級の研究図書館であり、世界大東洋学研究図書館の一つに数えられております。その蔵書数は国宝点、重要文化財点を含む約万冊であり、内訳は、漢籍40、洋書30、和書20、他アジア言語(韓・越・梵・ペルシア・トルコ・アラビア語等)10です。施設の建て替えを契機に、(平成23)年ミュージアムが併設されました。より多くの方々にアジア各地の歴史や文化に興味をもっていただくことを目指しています。約万冊にのぼる蔵書の中から、指定文化財をはじめ貴重書や絵画など、自館所蔵の資料を展示しています。「本」を展示する専門ミュージアムとしては日本最大級といえます。

〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21

TEL.03-3942-0280

http://www.toyo-bunko.or.jp/

三菱経済研究所

三菱経済研究所の沿革は、(大正11)年月、岩崎小彌太が三菱合資会社に設置した資料課にさかのぼります。同課は、社内利用だけでなく一般向けに調査・研究の成果も公刊しました。更に社会公共に役立てるため、(昭和)年月、三菱合資会社から資料課を分離し、財団法人三菱経済研究所を設立しました。(平成)年、三菱創業周年記念事業として、三菱金曜会各社(当時28社)の拠出により三菱史料館が併設され、翌年月に開館しました。
現在、経済研究部門では、内外経済動向の調査・分析及び経済に関する基礎研究を行っており、史料部門では、三菱の歴史に関する史料の収集・保存・公開、三菱および日本の産業発展史の調査・研究を行うとともに、三菱史料館で一部史料の展示も行っています。

〒113-0034 東京都文京区湯島4-10-14

TEL.03-5802-8670

http://www.meri.or.jp/