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三菱一号館美術館・AMITに参加します! 

皆様こんにちは。本日は来る、3月19日から22日までの4日間、丸の内エリアで開催される、
「AMIT(アミット)」 に当館も参加が決定したのでお知らせいたします。
「AMITとは??」と思われる方もいらっしゃると思いますので、
まずは、AMITのご説明から。

■AMITとは
2014年に第1回が開催されたメディアアート・フェスティバルAMIT(Art, Media and I, Tokyo)
今年はアートフェア東京2015の特別企画として3月19日から22日までの4日間、丸の内エリアを舞台に開催します。
「AMI(仏語で「友だち」)」という言葉を含むささやかなこのメディアアート・フェスティバルは、
東京の都市空間でアートとメディアと「 I (私、各人)」が出会い、親しくつながっていく祝祭的な4日間です。
2回目を迎える今年のテーマは「メディア・ポイエーシス」、ギリシャ語で「生産」や「製作」を意味する
「ポイエーシス」と「メディア」をつなげた造語です。
AMIT2015は東京国際フォーラム(アートフェア東京会場)、東京駅前の丸ビルやOAZO、そしてこれらをつなぐ
丸の内エリアで展開いたします。アートフェア東京の会期中、新旧メディアの可能性をしなやかに探求する
注目のメディアアーティストの作品が、街なかに出現します。

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三菱一号館美術館では、館内に併設している歴史資料室、当館の周りにある案内看板や柵、
Café1894が会場となります。当館に作品を展示してくださるアーティストは、力石咲さんです。
力石さんは、「ニット・インベーダー in 丸の内 (2015)」と題された、
丸の内エリアをニットで編みこんでいく作品の一環で、当館も毛糸でニットインベージョンされます。
どのように街や美術館の景色が変化するのか、とても楽しみです。だんだん春めいてきておりますので、
春のお出かけは展覧会だけでなく、丸の内中をお散歩してみてはいかがでしょうか。
ビジネス街としてのイメージが強いと思って足を踏み入れたことのない方も、
この機会に丸の内デビューしてみませんか?

次回はアーティストの力石さんに、今回の制作についてお伺いした内容をご紹介致します。
お楽しみに!

【名称】 AMIT2015(アートフェア東京2015特別企画)
【会期】 2015年 3月19日(木)―3月22日(日) 11:00-21:00
    ※三菱一号館美術館・歴史資料室は10:00-18:00まで
【会場】 丸ビルマルキューブ/OAZO/三菱一号館美術館・歴史資料室、Café1894/TOKIA(P.C.M)
東京国際フォーラム/丸の内仲通り
【入場料】 無料
【出品作家】 力石咲 / Rhizomatiks / 和田永 / 福原志保×マーティンホルトカンプ ほか
詳しくはこちら をご覧ください。

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