閉幕間近!ヴァロットン展おさらい。おまけ
最後にヴァロットン、彼の意外な活躍場所のご紹介です。
<担当学芸員 杉山 菜穂子>
「本展覧会に合わせて、三菱一号館美術館のコレクションより、ヴァロットンとナビ派に関連した作品や、
ヴァロットンが挿絵を描いた雑誌の表紙、書籍等も数冊展示しております。
特に、子供の頃に読んで知っている方も多いジュール・ルナールの『にんじん』の仏語版、日本語版を
比較して見られるよう並べていますのでぜひ見逃さずにご覧いただきたいと思います。」
皆様も意外な場所で、ヴァロットン作品に出会っていたかもしれません。
展示室の案内サインにもご注目!
おしまい。
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