一号館広場で涼をとる。ドライミスト噴射中
蒸し暑い日が続いておりますね。
本日は、丸の内のエコな取り組みのご紹介です。
美術館来館時に、一号館広場で霧のようなものが発生しているのを目撃した方はいらっしゃいますでしょうか?
この霧の正体は、「ドライミスト」という、霧状に水を噴射して、
この水が液体から気体に変わるときに、周囲の熱を奪い気温を下げる仕組です。
ドライミストは、8時~18時のあいだで、28度以上になったら噴射を行い、26度以下になると止まります。
湿度が高いと噴射されない設定なので、雨の日は出てきません。条件が揃わないと噴射されませんので、
タイミングがあった場合にご覧いただけます!
公式ブログトップへ