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手摺石に他と異なる色の石が混ざっていますが、これは明治時代に使用されていた部材を再利用したもので、当時と同じ位置に取り付けています。復元用の石は、色幅が大きく、班や筋等が多々あり、良質な石を調達するのにかなりの時間を要しました。本来使用されていた石は伊豆青石ですが、現在採掘されていないため、復元部材には青石と同種(凝灰石)で見た目の近い雲石(中国)を使用しています。
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