
会期:2010年11月23日(火・祝)~2011年2月6日(日)
主催:三菱一号館美術館、東京新聞
ワシリー・カンディンスキー(1866-1944)とフランツ・マルク(1880-1916)が中心となって結成されたグループ「青騎士」(デア・ブラウエ・ライター)は、その後の20世紀美術に多大な影響を与えました。本展は「青騎士」揺籃の地ミュンヘンのレンバッハ・ハウス美術館の所蔵品よりカンディンスキーを中心に「青騎士」の運動を紹介する、わが国で初めての展覧会となります。
会期:2011年3月~5月
主催:三菱一号館美術館ほか
エリザベト・ヴィジェ=ルブラン(1755-1842)は、フランス王妃マリー・アントワネットの「王妃付きの画家」として著名な女性画家でした。本展は、ヴィジェを中心に、彼女のライヴァルの女性画家たち、そして18世紀フランスで活動した女性画家たちの作品60-70点を、ヴェルサイユ美術館、ルーヴル美術館など国内外の美術館および個人コレクターから借用して構成します。
会期:2011年6月~8月
主催:三菱一号館美術館ほか
「ジャポニスム」は19世紀後半から20世紀初頭にかけて欧米で流行した芸術様式として知られます。人々は1851年に ロンドンで開かれた「第一回万国博覧会」で初めて日本の文物を目にし、未知の国に対する好奇心を募らせました。本展は、 この流れの中で制作された美しい「日常的な品々」を通じて、ジャポニスムの本質に迫る試みです。当館の寄託コレクション を中心に、明治期の日本が海外に輸出した品々、それに呼応して欧米で制作された美術工芸品や服飾品、関連資料など から構成します。
会期:2011年9月~11月
主催:三菱一号館美術館ほか
19世紀末フランスの画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、大胆な色彩と斬新な構図によるポスターやリトグラフにより、近代版画芸術に多大な影響を与えました。当館では、ロートレック自身が生前手元におき、その友人で画廊主でもあったモーリス・ジョワイヤンに引き継がれた、ポスター及びリトグラフ200数十点のまとまったコレクションを所蔵しています。本展では、この貴重なジョワイヤンコレクションの全貌を紹介・展示する予定です。