三菱一号館美術館公式ブログ「イルミネーションが始まります!(9/1から)」

三菱一号館美術館 公式ブログ 当館のイベントの様子や出来事をお知らせしていきます。

2014年8月29日

イルミネーションが始まります!(9/1から)

イルミネーションイメージ画像

丸の内ブリックスクエア開業5周年を記念し、9月1日(月)から一号館広場でイルミネーションを点灯いたします。
ぜひお越しください!

<点灯予定時間>
一号館広場   :19時~23時 
           ※11月13日からは17時~23時
丸の内仲通り  :17時~23時 
          ※11月13日から開始。                 
           ※12月は17時~24時

2014年8月22日

「夏休み企画 家族プログラム 絵と映画を観て、話してみよう!」を開催しました。

去る7月30日(水)と8月2日(土)に、「夏休み企画 家族プログラム 絵と映画を観て、話してみよう!」を開催しました。

まず、展示室でヴァロットンの絵画作品《ボール》を鑑賞し、作品の中に何が見えるか、どんな感じがするか、そして、作品の中に見えるものからどんなことを想像するかを考えて、話し合いました。参加者の皆さんからは、登場する人物の関係や、描かれている影がどう見えるか、作品のシーンのあとに何か起こると思うかなどについて、十人十色の自由な発想があがりました。

後半は、少年と風船の交流を描いた物語、アルベール・ラモリス監督の映画作品「赤い風船」を鑑賞し、この作品についても、感想や、映像から想像することを話し合いました。参加者の皆さんは、どちらの作品もとても熱心に鑑賞されて、想像しながら観てみること、思ったことを話し合ってみることを、楽しまれていました。

作品を観て想像力を膨らませ、それを家族や身近な人と語り合ってみることで、作品の見方や楽しみ方は広がります。家族プログラムは、夏休みや春休みに合わせて開催していますので、ご家族でぜひご参加ください!

???????????????????????????????

(参考)直接には関わりのないヴァロットンの《ボール》とラモリスの「赤い風船」の二作品を出会わせたのは、オルセー美術館開館20周年記念制作プロジェクト第1回作品、ホウ・シャオシェン監督の映画「ホウ・シャオシェンのレッドバルーン」です。同作品は「赤い風船」へのオマージュとして制作され、作品中には、登場人物の子どもたちが、オルセー美術館で《ボール》を鑑賞するシーンが含まれています。

2014年8月21日

一号館広場で涼をとる。ドライミスト噴射中

蒸し暑い日が続いておりますね。
本日は、丸の内のエコな取り組みのご紹介です。
美術館来館時に、一号館広場で霧のようなものが発生しているのを目撃した方はいらっしゃいますでしょうか?
???????????????????????????????

この霧の正体は、「ドライミスト」という、霧状に水を噴射して、
この水が液体から気体に変わるときに、周囲の熱を奪い気温を下げる仕組です。
ドライミストは、8時~18時のあいだで、28度以上になったら噴射を行い、26度以下になると止まります。
湿度が高いと噴射されない設定なので、雨の日は出てきません。条件が揃わないと噴射されませんので、
タイミングがあった場合にご覧いただけます!

 

??????????????????????

???????????????????????????????

2014年8月18日

リピート割引はご存知ですか?

三菱一号館美術館では、ミレー展からお得なリピート割引を開始致します!

「ヴァロットン」展以降の展覧会半券を、1年以内に次回以降の展覧会にてチケット窓口でご提示頂くと、
当日入館料が200円引になります!
「ヴァロットン」展以降の半券は大切に保管頂き、リピート割引としてご活用ください。 

※入館券半券は当該展覧会会期終了日より1年間有効です。
※持参されたご本人のみ1回限り有効です。
※他の割引との併用はできません。
※「バルテュス 最後の写真展―密室の対話」展の半券は割引対象外です。
※開催中の展覧会の半券は割引の対象外です。

2014年8月12日

【期間限定販売】ヴァロットン展音声ガイド アプリ版も販売中!!
(~9/23火まで)

今回のヴァロットン展では、会場で貸し出し中の通常のレンタル版音声ガイドに加え、アプリ版を同時販売しています(ガイド内容は、レンタル版と同じです)。

音声ガイド アプリ版のおすすめポイント
1.展示室内で利用可能
 本アプリは、ヴァロットン展期間中、展示室でのご利用が可能です。使い慣れたご自分のスマートフォン、タブレットで、音声ガイドを気軽にお楽しみいただけます。
※館内は電波が弱いため、事前のダウンロードをおすすめします。
※会場内でご使用の場合は、ヘッドホンもしくはイヤホンをご利用ください。お忘れの方は、音声ガイドカウンターまでお声掛けください。

2.高画質の作品画像、作品解説音声をずっとお手元に
 アプリ版の販売期間は9月23日までですが、一度ダウンロードすれば、閉幕後もお手元に残すことができます。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

画像拡大機能により、ヴァロットンの細かい筆づかいまでご覧いただけます。
不思議で奇妙なヴァロットンの世界・・・、展示室で見る時とはまた違った発見・驚きがあるはずです。
本アプリは展覧会期間のみの限定配信です。どうぞお見逃しなく!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Apple Storeにて好評配信中
販売価格:600円(税込)
配信期間:展覧会会期中(9/23まで)

2014年8月8日

「バルテュス 最後の写真―密室の対話」展 、担当学芸員が語る魅力

本展覧会も閉幕まで残り1か月を切りました。
改めて担当学芸員が展覧会の魅力をご紹介いたします。
2014年9月7日(日)まで当館歴史資料室にて休まず公開しておりますので、どうぞお見逃しなく!

<担当学芸員 野口玲一>
―どんな展覧会ですか?
日本初公開のバルテュスの写真展であり、出品されたポラロイドを通してバルテュスがどのように絵画制作を行っていたかを知ることができます。
バルテュスは油彩を描き始める前に、丹念にデッサンを重ねる画家なのですが、晩年は体の衰えにより、鉛筆を持つことができなくなりました。そこでポラロイドカメラを鉛筆代わりの道具とし、膨大な量の写真を撮りながら作品のイメージを固めていったのです。???????????????????????????????????????????????????????????????

―見どころはなんですか?
これらのポラロイド写真は、制作の準備作業というべきもので、バルテュス本人は公開するつもりがなく、また作品であるとも見なしていなかったと思います。一方でそれを遺された私たちにとっては、バルテュスの制作工程、言い換えれば彼の手の内を覗きみることができる貴重な資料なので、展示室は一見同じような写真が並んでいる印象かもしれません。しかしそれらはバルテュスがイメージをまとめるために、脚や腕の位置をほんの数センチずつ動かしながら、光の配分や構図を微妙に変え、似た構図の写真をフラッシュ有り無しの両方で取り…と、試行錯誤を繰返しながら膨大な時間をかけ撮影した何パターンもの写真なのです。?????????????????

―どんな楽しみ方ができますか?
バルテュスはモデルのアンナ氏を、8年間にわたり毎週同じ部屋で撮影し続けました。写真には「瞬間」しか写りません。しかしその写された一瞬が積み重ねられたさまは、連続する動画のシークエンスを連想させます。
バルテュスが描くためにモデルと費やした膨大な時間と、絵画に対する執拗なまでのこだわりや情熱を感じとって頂けるのではないかと思います。?????????????????

ヴァロットン展「展覧会の愉しみ方講座」第二回を開催しました

8月5日(火)11:00より30分間に渡り、当館学芸員・阿佐美淑子による「展覧会の愉しみ方講座」第二回が開催されました。今回のテーマは「皮肉屋ヴァロットン 倒錯した神話の主人公たち」でした。神話を題材にした作品はヴァロットンの手にかかるとどのように描かれるのか・・・。展覧会は9月23日(火・祝)まで開催中ですのでぜひご覧ください!  
 次回の「展覧会の愉しみ方講座」はミレー展会期中11月11日(火)11:00~11:30で、《刈入れ人たちの休息(ルツとボアズ)》の作品名に登場する「ルツとボアズ」とは何か、作品名から知る聖書に描かれた嫁と姑の麗しき物語についてお話しします。
 参加方法・詳細はこちら 。

IMG_5335